認定調査員は、1日2〜4件の調査にいき、帰ってきてから、調査票の作成。これを毎日繰り返すくらいの仕事量だと思います。 仕事に慣れれば、1件あたり、調査で30分〜1時間。書類作成で30〜1時間くらいですかね。 認定調査員の難しいところは、最初は時間がかかることです。 調査員は、一人あたり88項目の調査内容に対して1項目も「わかりません」と言えません。しかし、1-3寝返りは肘をついても「できる」ですが、1-4起き上がりは肘をついたら「つかまればできる」になる、1-6両足立位保持は支えないとできなければ「できない」ですが、1-7歩行は支えられても5m連続歩行ができれば「つかまればできる」など、定義の解釈が難しいため、書類の書き直しと、追加の聞き直しがあり、1件の調査で2回書き直し、さらに行政からの問い合わせに答えます。 毎日2〜3件の調査と書類作成、前日の調査の書き直しと再提出、前々日の調査の再々提出、行政から3日前に提出した書類の問い合わせの回答。これが一年くらい続きます。 た〜ま〜に一発で覚えて、最初から修正なしでかける人もいますので、ぜひ頑張ってください。 ケアマネジャー→自分が担当者の死に方を決めるといった、相手の人生を背負う一面がある。ヘルパーに市販薬を買いに行ってもらえなかったり、業務でできないことも多く、歯がゆいことがある。会社内のしがらみにまかれて、自分の担当者だけショートを使わせてもらえないといった、信じられないようなことが起こることもある。 認定調査員→調査に行った自分しか書類作成できない。自分が書くのが遅ければ遅いだけ、認定結果が遅くなる。 次元が違って比較はできませんが、ケアマネジャーの責任も重いですが、認定調査員の責任も重いです。
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