簿記一級での市場占拠率差異について質問です。 写真でも載せているのですが、ボックス図を書いたときに、1番右側で実際総販…

Question

簿記一級での市場占拠率差異について質問です。

写真でも載せているのですが、ボックス図を書いたときに、1番右側で実際総販売数量を用いているのはなぜでしょうか？個人的には、総販売数量差異を分解して差異を認識しているという解釈なので、実際総販売数量に基づく予算上のセールスミックスが右側にくるのでは？と感じています。

どなたか、簿記に詳しい方助けてください！

Answer 1

実際総販売数量に基づく予算上のセールスミックスが右側にくるのでは？

→言っていることは合ってます。が
この図は、単価を加重平均することによって、数量を一つにしています。

AとBがあったとして、AとBの差異を別々に出すのではなく、まとめて出すやり方です。