日本のIT企業でトップ5%くらいに入っていれば、可能かもしれません。 日本で外資系に転職、その外資系の本社に転籍というキャリアステップとなります。 労働ビザの関係で、コンピュータ・サイエンスか同等の4大卒の資格が必要となるでしょう。 この手順で、日本から来ているエンジニアは少ないです。インド、中国からは、万単位で来ているので、よく知られた手順だと思います。 ただ、一番おすすめなのは、アメリカ大学院留学です。留学 -> インターンビザ -> 労働ビザで就職と手順となります。論文の内容がサイバーセキュリテイなど、時代に合っていれば、就職は容易でしょう。学費と生活費は2年で1000万円程度かな。 学歴では、東大京大レベルがあった方が良いです。海外でレイオフになった時の、再就職で有利になります。 運というか、時期も重要です。90年代には、PC98に詳しいという事で、海外就職できている人もいました。 ただし、海外のIT企業にはレイオフがあります。生活拠点を海外に置いた後に、レイオフされた場合、数ヶ月で再就職できないと、帰国となります。
そのレベルとなると独立起業しているフリーランスと同じ。 フリーランスで10年やっていけるのが1000人に1人くらいだから、海外がらみとなるともっと厳しいはず。 それを可能と言っていいものかどうか。 ましてや、自分が該当するかどうかだね。
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