私は米国MBAと日本の公認会計士なので、その例でお答えすると、MBA卒業後は以下の感じです。 ・MBBとそれに類する戦略コンサル 1,500万スタート ・Big4の財務コンサル 1,200万くらいがスタート ・外資系投資銀行 2,000万スタート ・外資系テック 1,200 - 1,800万くらい(経験値次第で変わるが、財務なら公認会計士の価値が出るので高めになるかも) あとはどれだけ出世できるかだと思います。正直、公認会計士はあんまり関係なくて、MBAがあれば上の例は全部実現できます。公認会計士の利点は事業会社の財務とかに入りやすい(給与は安いけど)ことと、独立できることくらいですかね。ただMBAホルダーも優秀だと起業しちゃうのであんまり関係ないかも。
その組み合わせは、日本人の一般的な勤め口の範囲で言えばシナジーを生みません。USCPAは専門職の資格であり、一方でMBAは総合基幹職の学位です。両方取ったところで、どっちかの資格はあまり活かされないです。 USCPAは、簿記1級や税理士簿財、余力があるならJCPAや税理士全科目など、専門性を深めるものでないと意味が無いです。MBAであれば、海外在住経験含めた英語力とのセットですね。 唯一、USCPAとMBAがセットで活かせるのは、外資企業の日本支社の財務責任者のポジションぐらいです。年収は1500万円~といったところです。
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