接客業について 現在43歳女性です。 18歳の初めてのアルバイトが接客業（アパレル）でした。 大学卒業後、金融…

Question

接客業について

現在43歳女性です。
18歳の初めてのアルバイトが接客業（アパレル）でした。
大学卒業後、金融業に就き、接客をしていました。結婚退職後から13年の現在まで、3回会社は変わりましたが、接客のアルバイトをしています。
かれこれ25年間、ひたすら接客業に従事している事になるのですが、ふと『向いてないのかな』と思う事があります。
お客様と話して物を売ったり、説明したりするのは、恐らく得意なのだと思います。
楽しく会話もできますし、不要な物は売りたくない、でも必要な物を理解してもらうように話し込む事もできます。
全く苦も無く人と接する事ができると思っています。

ですが、たまにイライラしたり、あまりにも会話が通じないと腹が立ったりします。
「お客様は神様」の精神ではないにしろ、お客様はお客様なんだから、大切にしなきゃいけないとは分かりながら…
非常識な人に腹が立ったり、あからさまな上から目線な物言いをされると、カチンときます。
カチンとくると、たまに誤魔化せないくらいイライラしてしまい、態度に出てしまう事があります。

例えば
『急いでるんだから自分を優先して早くしてよ！』と言われると、上手にあしらえず、真顔で『無理です』と突っぱねてしまったり。
『閉店してるかもしれないけど、トラブルなんだから対応してよ！』と言われて『こちらにも都合はありますので』と正論しか出なかったり。

あまりお客様を怒らせた事はないのですが、たまにいる理不尽な人を上手にあしらえず、普通の真顔で『だめです』『無理です』と言い放ってしまう自分は、実は接客業に向いていないのではないかと、悩んでいます。

同じような経験、悩みを持っている方、いらっしゃいますか？

Answer 1

回答や補足を拝見しました。
ポリシーとしてお持ちのことが接客に向いていないと引っかかっておられるのでしょうか。理不尽な要求には自信を持って毅然と対応しておられるようですが、そこを柔軟にという回答に対してはご自身の根拠を理論づけて返答しておられます。ちょっと悩みの根本が何かが不明瞭にお見受けします。
そのポリシーと行動で良いのでないでしょうか。
ただ、真顔で断られるより、カチンときてもある程度傾聴の上で、「お気持ち分かります。残念ですがご希望の方法での対応はできません。次善策を提案はできますが」と寄り添った感じのある対応の方がプロ感あると思います。ホンマに残念に思っていなくても、スキルとしてこうした対応を持ってると強いなあと思いますがいかがでしょうか。

Answer 2

自分も接客業をしてますが、変な客なんてのは日常茶飯事です。
理不尽に怒鳴られて夜も眠れないほどモヤモヤする日が続くこともあります。
上手にあしらえなかったり、イライラしたりは誰しもあると思いますよ。
人間ですもの。接客業向いてないから辞めたいって何度思ったことか。
それが普通の感情だと思います。

Answer 3

自分も接客業の経験はあります。
理不尽な事は当然あります。
でも、常に意識していたのは売り上げ（利益）です。
理不尽な事を言われても、その人から売り上げをあげれば俺の勝ち。
そう思って仕事をしてましたね。

どんなに感じの良い人でも商品を見るだけ見て、その商品を褒めるだけ褒めて、結局買わなければ売り上げは無しです。

態度が悪く、モンクを言いながらも買っていくお客様の方が売り上げになります。

無理ですと断ち切った時点で終わりですよね。

クレームや相談などもありますが、いかにこちらの方針を曲げずに、お客様を納得もしくは妥協させられる提案が出来るかだと思います。

営業時間などは店側の都合です。
商品を買ったお客様の立場なら、そんなの知らん！てなります。

銀行とかも15時に窓口を閉めるとか、銀行の都合ですよね。
客の立場からすると、土日もやってくれよ！休日に用事を済ませたいんだよなーって気持ちです。

向いてないとかではなく、もう少しお客様の立場になってみてはいかがでしょうか？
自分が｢無理です｣って言われたらどう思うか？とか、、、
それが出来ない、やりたくない、分かろうと努力しないと言うなら向いてないのかも知れません。

｢クレームは宝｣接客業を長きにわたりやっていたのならこの意味が分かるはずです。

Answer 4

いや、それでいいと思いますよ。むしろ向いてます、向いてますと連呼したいくらいです。お客様でも理不尽な人や自己中心的な人はいますので、言うべき所は言っていいと思います。同じ人間ですから、良い顔だけなんて出来ない時もありますよ。罪悪感なんて持つ必要はありません。あなたには、メリハリの良さがあり、それが接客業としてお客様に喜びを届けられている一つの要因でもあります。長所がある以上は短所もあるわけで、これは全てあなたの一部であり、切り離せないものです。またあなたが短所と思っている所も、時には長所にもなり得ます。自分を信じて進んでいけばよいのではないでしょうか。大丈夫ですよ＾ー＾あなたという存在は素晴らしいのです。