急ぎです自分は将来中学校の教員になりたいんですが国語か英語で迷っていて勉強は得意じゃないんですが先生に憧れて教員になりた…

Question

急ぎです自分は将来中学校の教員になりたいんですが国語か英語で迷っていて勉強は得意じゃないんですが先生に憧れて教員になりたいと思うようになりました。どちらの方が教員採用試験などが難しいですか？好きな教科は英語だけど英語が話せるわけでは無いので英語は難しいのかなど思ったりします。国語も得意なわけじゃないです。

Answer 1

教員採用試験の倍率は自治体によって異なります。
例えば
山形県が2.4倍なのに対し、沖縄県は8.8倍です。
少し古いデータになってしまうのですが、平成28年の愛知県の教員採用試験では、
国語3.7倍、英語5.2倍となっています。

英語は「先生、この単語の意味教えてください」と言われた時にすぐ答えなければいけないし、
修学旅行で外国に行った際に英語教師が通訳をすることになったが、現地の人が分からないフリをしたため、生徒から責められたという話を聞いたことがあります。
国語も同じことが言えると思います。

私が担当だった国語の先生は｢高校3年まで全く勉強をしてこなかった。大学から本気でやった｣と言っていたのでどちらも勉強次第で全然目指せると思います！頑張ってください!!

Answer 2

もし中学教員を目指すことを辞めた時に役に立つのは圧倒的に英語です。
大学入試で役に立つのも英語です。
英語第1でいいかと。

Answer 3

自分の住む自治体では、例年、英語教員の方が倍率高いです。
国語は低い倍率で、受かりやすそうです。
興味のある自治体のホームページなどに、採用試験の倍率が載っているかもしれません。

Answer 4

教員採用試験では、国語や英語のような科目別の試験と、教育学や教育実践に関する試験があります。どちらの科目が難しいということは、個人差がありますので、一概には言えません。

ですが、教員採用試験では、教育学や教育実践に関する試験が重視されることが多いです。そのため、教育学や教育実践に関する知識を身につけることが、教員を目指す上で重要です。

また、将来教員として活躍するには、教えることができる力や、生徒たちを導くことができる力が必要です。そのため、自分が専門とする科目である国語や英語をはじめとする科目の知識を習得し、教えることができるようにすることが大切です。

自分が得意とする科目を専門とすることで、自信を持って教えることができるようになりますので、好きな科目を専門とすることも検討すると良いでしょう。