解決済み
バブルと言われている時代の頃は、現代のように一般的に鬱病の理解が進んでいなかったと思うのですが、仕事の悩みで精神を病んでしまった人はどうやって社会復帰をしていったのですか?人手不足だったとは聞きますが、恐らくその頃は終身雇用の考え方が今よりも強かったと思いますし、転職も今ほど一般的ではなかったと思うので精神を病んで会社を辞めたら再就職が大変だったのではと想像します。 そのうえ、長時間労働は当たり前、今でいうブラック企業のようなコンプライアンスを無視して働かせる企業も多かったと思います。労働環境的は現代よりも悪くて、辞めたくても辞められない、現代よりも鬱になりやすい環境だったんじゃないかと思うのですが。
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その時代を経験しておりましたから、コメントします。写真は1996年の私で、48歳でした。 バブルも経験しましたし、バブル崩壊後も経験してます。 私の体験から、上司からの叱責で自信を無くして鬱病になった方を一人間近で見ておりますが、鬱病になる過程と言うのが、良く解りました。この方は40代で鬱病になりましたが、最後まで完治せず、長期に入院したり、復帰しても仕事は出来ませんでした。いすゞ自動車は暖かい会社なのか、60歳までは在籍させていました。 バブル期までは、給料も上がって行きましたから、鬱病や精神疾患の話はあまり聞きませんでした。お付き合いがあったのは、他の自動車メーカーさんの方々、日本郵船、川崎汽船、商船三井、三菱商事、伊藤忠商事、役所は運輸省、通産省などでした。 僕は今の時代の方が、鬱病や精神疾患の発症が多い気がします。
当時を思い返すと転職が一般的ではなかったという印象はなく、dodaとか週刊就職情報とかの就職雑誌(当時はネットなんてなかったので)が分厚かった思い出があります。バブル崩壊で一気に薄くなったと当時話題になったものです。 労働時間ですが、むしろ当時は企業戦士とか24時間戦えますかとか言われていました。働けば働くほど豊かになれると信じていた時代でもあったと思います。私の父は学歴がなく工場勤務で毎日定時上がりでしたが、遅くまで働いているホワイトカラーな人達を羨んでいた節が当時ありました。
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