アスペルガーの引きこもりですが、人付き合いが少なそうなフォークリフトの免許を取ろうかと考えています

Question

アスペルガーの引きこもりですが、人付き合いが少なそうなフォークリフトの免許を取ろうかと考えています安倍元総理を暗殺した山上容疑者はアスペルガーっぽいと指摘する声が一部であり、彼は、フォークリフトの仕事で仕事仲間とトラブルを起こしていたという報道があります
(ここで山上氏の件を持ち出したのは、政治的な意味はなく、就労の参考にしたいだけです)

なので、本当にフォークリフトの仕事で人付き合いが少ないのか不安です

ただ、フォークリフトの仕事の中にも、分類があり、人付き合いが少ない仕事と多い仕事がある可能性を考えて迷っています

実際にフォークリフトの仕事をされている方に、
・フォークリフトの仕事は、本当に人付き合いが少ないのかどうか
・フォークリフトの仕事の中での、人付き合いが少ない仕事の選び方があるかどうか
をお聞きしたいです

Answer 1

フォークリフトの運転を指示する人や同僚、トラック運転手らとの付き合いは少なく、人手不足なので就職しやすく、講習を受ければ簡単に取得できます。
ただ、事故が多いようです。
フォークリフトで荷を上げるときというのは、大抵、人が持ち上げられない重い物です。場合によっては5～6mほどの高さにまで上げます。いくらカウンタバランス（車体の重り）を積んでいても、安定が崩れれば間違いなく重大な事故になります。実際、フォークリフトは転倒しやすい機械だといわれます。路面のちょっとした凹凸、傾斜、操作ミス、そういった要因が容易に転倒につながります。
また、挟まれ事故、刺され事故、轢かれ事故などもあるようです。
しかしながら、フォークリフトの仕事を躊躇するほど危険ではないと考えます。技能講習や教育で学んだことを忠実に守り、安全に徹して作業すれば、フォークリフトで荷役するのは楽しい仕事です。
事故が起きやすいかどうかは、機械の種類にもよりますが、安全に配慮せず、利益や効率の追求に走る企業は、事故を起こしやすいのです。反対に車両機械をよく整備し、現場内の安全に配慮し、従業員に対する教育・指導を怠らないなど、時間と資金を投資して安全を守ろうとする企業では、事故は起こりにくいといえます。
自動車の運転と同じです。どんな車両機械を運転するにしろ、リスクは常に付きまといます。しかしながら、まず自分が安全に配慮すること、そして安全に働ける環境が整っていること。この2つがあれば、極端に不安に思う必要はないでしょう。

Answer 2

人付き合いの少ない仕事なんて無いですよ。リフトなら職場の上司や同僚と仕事の流れや段取りの打ち合わせや指示がありますし、トラックドライバーと荷降ろしや積み込み等で必ず発生します。

Answer 3

フォークリフトの運転を指示する人や同僚、トラック運転手らとの付き合いは当然あります。頑張って下さい。