看護師です。 病棟内でコロナクラスターが発生しています。 職員数名、患者さん数名陽性出ています。 しかもこれで2度目。…

Question

看護師です。

病棟内でコロナクラスターが発生しています。
職員数名、患者さん数名陽性出ています。
しかもこれで2度目。

世間はもうコロナでも自粛しない方向になり、
ライブや旅行を楽しんでいるし海外はマスクも外しているのに
未だに「家族以外の会食は控え自粛するように
感染対策を」と上から通達。
県外に行くのに許可書が必要、
歓送迎会も無し、プライベートも制限されている中
また職場でコロナが出て職員が減り、
患者さんの隔離措置をして余計に忙しくなり
うんざりしています。

陽性者が増えてももうここまでする必要はあるのかと
疑問を抱いています。

それに今のコロナの療養期間は7日に対し医療者は
未だ10日と長く濃厚接触者も然りです。

コロナで亡くなった患者さんは普通に葬儀を挙げられずに
火葬場へ行ってから葬儀になり、
葬儀屋さんへ送るのも後回しにされてしまいます。

一体いつまでこんなことを
続けたらいいのかわかりません。
中国でまた変異のウイルスの感染者も
増えていると聞きますので入国制限もされていない
現在また新たに増えることは目に見えてわかるので
もうこれでは一生収束なんて望めないのではと
思っています。

5類に下げたほうがいいのでは？と
思っています。（個人の意見です）
しかし下げたところで医療機関では負担が変わらない
との話もありですが…。

何が言いたいのかわからずにすみません。
この世の中のコロナに対する措置への疑問、
医療者が負担も増え、プライベートも
制限させられることへのうんざりさで
心が潰れそうになっています。

また、転職したところで
この仕事をしているうちは
どこへ行っても変わらないかと思います。
しかし看護師以外の仕事をしたことがない
自分が先行く宛などないので
結局嫌々続けるしかないことにも
悩んでいます。

私はどうしたらいいのでしょうか？

Answer 1

私も同じ職業、同じ考えで、お気持ちはよく理解できます。
救外で働いており、コロナ前と同じスタッフ数で運営しており、感染対策をするために人手も手間もかかっており、患者数が増えるたびにモヤモヤとします。

5類に下がると、今以上に患者数は爆発的に増えると思います。ワクチンも今は公費負担となっていますが、自費負担になれば受ける人も少なくなるでしょうから重症者も増えると私は思っています。
いまは各病院が対策をしているので、病院内での爆発的な感染はないですが、入院するほど具合の悪い患者への感染が増えれば、死者数も各都道府県で数十人単位で出てくるのではないかとも思います。
患者や家族なんて「自分さえ…」って人が多いですから、コロナに感染していても家族の死に目に会いたいって入ってくるでしょうから、5類に下げるのは賛成できません。

コロナに感染することでの職場への迷惑もありますが、症状の強い人を対応することもあり、子どもにこんな辛い思いをさせたくないと思うこともあり、家族へも自粛を強要しています。子どもはコロナが始まってから遠方へ出かけることもできず、長期休暇は暇だと嘆いています。
私がこんな職業でなければ、こんな思いをすることもなかったかなとも思いますが、こんな職業でなければ、アホな私ですから遊びに出て、子どもが苦しい思いをしていたかもしれないと、どっちにも考えてしまいます。

プラスな面で言うならば、この職業だからこそ安定した生活が送れたというところでしょうか。コロナ手当などもあり、どちらかと言えばプラスにもなりました。
世の中には職を失った人もいますので、そのような人に比べれば恵まれていると思っています。

私も今までに何度か転職を考えましたが、何のスキルもなく、辞めたら何の取り柄もなく、採用してもメリットを感じる要素が全くないと考え、結局は続けるという選択になってます。これといって何がしたいとかもないのでね。
それでも辞めて自由に生きている元同僚や海外で生活している元同僚もいたりするので、なんとかなるものなのかも？ただ私には踏み出す勇気がないので「今のまま」を選んでしまいます。

私も何が言いたいのか分からなくなってきましたが、あなたのように思う者はここにもいます。自分がこんなにも自粛を続けているのに…とモヤモヤすることもあります。
コロナワクチンをアレルギーが…と打っていないのに抗ウイルス薬は素直に飲むんかい！と言いたいのを抑えてまでも働いています。
共に頑張りましょう。いつの日か報われるとは思いませんが、いつか来るであろう復興税ならぬコロナ税を納める日が来ますので、そのために小金を貯めておくために共に働きましょう。

Answer 2

病棟看護師さん、お疲れ様です。
病院、病棟だけでなく、外来だけの一人医師診療所のスタッフ(交替者や早出、遅出とかもない)も疲れ切っています。熱射の真夏も、嵐のような風雨の日も傘をさし、日の短くなった最近は真っ暗で凍えそうな夜も、カーディガンのまま、皆で駐車場を走りまわっています。

もちろん、自主的に行動自粛もしています。
有給も消化してほしいと言われますが、増員したわけでもないので、院内の外来も普通にいらっしゃっているので、一人休めば全く回りません。
コロナからは、消化ゼロのスタッフがほとんどです。勤務中、体調不良になり、点滴打って早退となった看護師も、家で倒れ救急車で運ばれたスタッフもいましたが、翌日には出勤しています。

昼休みも食事のみ、コロナ前は18時に帰宅できる日もあったのに、最近は20時近くなる事も多く、土曜の半日診療も、休憩食事なしのまま、15時近く迄勤務し、ぐったりして帰宅しています。施設にいる時間が、12時間以上になる日も。

いつまで、続くのでしょうね。

内科系の医療従事者は、皆同じかと思います。

2023年は、霧がはれる兆しくらいは見れる年になってほしいと願っています。

頑張るしかないのでしょう。

Answer 3

コロナ病棟いって思いましたが、5類にするのはまだ厳しいですよ。あれはきちんと感染対策必要です。
うちもイエロー対応しょっちゅうしてるので気持ちはわかります。まだレッドのが楽です。
他の患者みつつイエロー対応は無理。

Answer 4

世間はもうコロナでも自粛しない方向になり、がウソです

感染対策を守っている人は続けています

症状が出る前に他人を感染させる状態に病気ですので感染対策が難しいことがわかっています。マスクなしの会話や飲食で感染している人が多いです。