就職活動における「内定」と「内々定」はどう違うのでしょうか？

Question

就職活動における「内定」と「内々定」はどう違うのでしょうか？

Answer 1

6月1日以降で人事よりオフィシャルに合格連絡を受けたものが内々定、
10月1日以降で内定式を経たら内定、
というイメージです。実際はちゃんとした企業でも6月1日以前にも選考を進めて事実上内々定を出しているところが少なくないと思いますが…

就職・採用活動に関する要請
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/shushoku_katsudou_yousei/index.html

Answer 2

内々定とは口頭レベルで、現時点での進捗でしかない。
会社として正式な採用判定じゃないので書類は出さないのが一般的。
「このままいけば内定がでる可能性が高いですよー」的な。

内定とは、会社として正式に採用意思を表明するもの。
内定通知書という形で書類送付することが一般的。
内定通知に対して、内定受諾という形で本人の入社意思を確認します。

Answer 3

入社前10月初旬の内定式を経て内々定が正式に内定に移行します。
なので内々定はやはり仮の内定ってところですかね。

ちなみに取り消されやすさは内々定も内定も変わらず、不祥事を起こせば内定でも取り消されますし、逆にちょっとミスったくらいじゃ内々定でも取り消されることはありませんよ。

Answer 4

あまり聞いたことはありませんが、内々定というのは仮の内定と言うことでしょう。よって内定取り消しの確率が内定よりも高いということでしょうか。