警察と市役所の採用試験（面接）どっちが難しいと思いますか？ 公務員

Question

警察と市役所の採用試験（面接）どっちが難しいと思いますか？
公務員

Answer 1

面接の合格率は団体によって異なる面がありますが、平均的な合格率を比較すれば、警察の方が難しいこととなります。

ただ、面接は評価項目や評価基準を明確化し、面接官の研修を行い、複数による評価の平準化を試みても、どうしても面接官の感覚が入り込む余地がある試験種です。
面接官に主導権があり、タブーな質問以外はどの様な質問もあり得る…そんな中で、ライバルと比較して「組織に役立つ人材だ」と理解してもらう必要があります。

大した対策もせずに「面接なんて適当にやれば合格するだろ」との意識で臨むならば、「合格率の差＝難しさの差」と考えて良いと思います。
しかし、その合格を切望するならば、自身や団体・職種の分析を基に対策を進めるのは間違いのないところ…
その大きな要素である「団体・職種」が異なるのですから、単純な比較は成り立たないと考えます。

Answer 2

筆記ではなく面接ならば警察の方が難しいです。
警察の採用試験は他の公務員採用試験と違い、面接と論文の点数を重視します。
面接も圧迫面接ですし、殆どの人がこの面接試験で落とされます。

Answer 3

圧倒的に警察です
特に警察官は面接の占める割合が大きいですし人物重視なので一次試験の倍率よりも面接含む二次試験でたくさん不合格者が出ます
なので警察官です