解決済み
トラックのドライバーは自動運転が進むのもありますが 人手不足が解消されるどころか たくさん余ると考えられますか? また、今からトラック運転手は難しいからなろうとしても出来ないものと考えるべきでしょうか? 憧れもありますが、憧れだけではできないのもありますが どうしてもやりたい仕事なので将来的にいつか そういう仕事をしたいと考えていますが、 諦めるしかないのかと不安で質問しました。 政治の方でもリスニングが話題で色々調べてみつけました情報ですが ニュースでみましたが、余剰労働者が輸送業界にたくさんいるようになると ききました。 【学び】リスキリングに"5年で1兆円"日本型雇用が変わる?どんなスキルが必要? ABEMAニュース【公式】 チャンネル登録者数 61.4万人 https://www.youtube.com/watch?v=ZwOuT_KFHcQ&t
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かなりあまってしまうね
余剰と言ってもトラックドライバーが100万人余る試算ではなく、業界全体での試算なので、例えば倉庫での仕分け業務や生産ラインのオペレータ、建設現場での職人なども含みます。 ご存じの通り倉庫内での仕分け作業はかなりロボット化が進んでいるし、工場生産ラインでは,FANUCの「Field SYSTEM」に代表されるような、従来製造機械に実装できる、工作機械の故障予知/監視ネットワーク等も実用化されたり、ますます人員削減に拍車をかけています。建設現場ではDX(デジタルトランスフォーメーション)と5Gによる建設機械の遠隔操作が実用化レベルまで来ています。 また自動運転に関しては、ODD(Operational Design Domain=運行設計領域)という概念があり、自動運転車が100%の自動運転が出来るエリアを定義していく段階で、幅の狭い道路や生活道路などは(設計や制御の難しさや安全性への懸念から)ODDにはなかなか含まれないと思います。 すると、インターチェンジのそばにある巨大倉庫群同士を結ぶ幹線道路を利用した大量輸送では徐々に完全自動化が進んでいくものの、業者から業者へ、工場から消費者へなどのワンストップ輸送を行う「小回りの利く」運送会社は高度な自動運転トラックを導入しても完全自動化が出来ないので、現在の日産が導入しているプロパイロットなどの「レベル2」もしくは上位のシステムが搭載された、自動運転車の中では比較的リーズナブルな車両を運用するためにトラックドライバーは欠かせない存在でしょう。また幹線道路では自動運転となるため、深夜帯にODD領域を燃費走行で自動運転している間にドライバーは仮眠ができ、荷物の到達も(途中休憩していないので)従前より早くなり、ドライバーあたりの輸送量は増大するため、うまくすれば日勤のサラリーマンよりも報酬が良くなる可能性もあります。 とはいえ、まだまだ完全自動運転社会になるには程遠く、それほど悲観的にならなくても良いのではないかと思います。
なるほど:1
日本は多分難しいだろう、高速道路など固定化された路線だけな気がします。 道がそもそも汚いので、再整備するにしても今となっては大工事レベルです。 一方通行なんかも多い、ヨーロッパ他もありますが事情は違う。 狭く入り組んでいる、住宅地、通学路の為、殆どこの理由が市内一方通行。 東京など大きい所であれば自転車区分なども一定はあるかもしれないが、殆どの地方郊外はない。 運用は精々都市圏でしょう、地方は色んな問題が多い。
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