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職場でDX推進の話題になったとき、意見が割れます。 かなり端折ると、①DXは、IT機器を使うことができるスタッフが多いことが望ましい。よって、ワードやエクセルなどの基礎的技能を、一層身につけた方が効果的だ。 ②DXは、デジタル技術を活用して組織の効率化などを目指す概念で、特定のアプリケーションの習得より、たとえば、UIやUXに適した人材登用やAIを使ったデータ解析などの人材やリソースを育成した方が効果的だ。 のような二つに分かれます。 みんなそれなりにワードやエクセルやパワポは使えます。 なので、DXとは、さらに習熟度を高める軸なのか、それとも得体の知れないUIやUX(一例です)などの理解を深めることなのか、さっぱり分かりません。 一部の社員は、自社の製品のPRを自前で撮影したり、パンフレットを作ったりする場合、高価なアドベ?と言うソフトが操作性が優れているから、導入した方がコストが圧縮できると言います。 パンフレットはパワポで作れるし、動画もムービーメーカーで作れますから、わざわざ高いものを買う必要もないと考えています。 世の中でよく言われるDXとはなんでしょう?
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定義あるんでしょうか。ざっくりデジタル化の方向ですすめようぜ的な物という印象もっています私は。 UI UXに適した人材、という言い方が実際どういう人材を求めているのかよくわからないですね。 ①の方向でエクセルワードなどの「基礎」ではなく、エクセルVBAとアクセスVBAを熟知する方向、というなら①と思います。 特定アプリの「基礎」レベルどまりなら②派にそんなの意味ねーよと突っ込まれて終わりと思います。VBAとデータベースぐらいまでの知識があればシステムを開発するにあたり必要な自社の情報が見えやすくなります。 簡易システムも作れない知識の人が自社の業務内容を整理してシステム屋に依頼しても大抵欠点の多いシステムが完成します。 かといってすべてシステム屋に丸投げしてもシステム屋はその会社の業務を熟知出来ないのでざっくり大まかなシステムしか作れません。 自分である程度システム作れるだけの知識スキルがあると、自社の業務をどういう流れでシステム化すべきで、どの部分が難しいかなどが見えやすくなります。 その為①+もっと深いスキルを育てたうえで②の方向にいく(結局どっちもかい)というのが良いんじゃないでしょうか。 いまいち②の表現が抽象的すぎて具体的に何を求めているのかよくわからないような気もします。
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