介護福祉士になりたいと言ったら、親に 重いし、腰痛になるからやめた方がいい、 保育士の方がいいと言われたのですが、 本当…

Question

介護福祉士になりたいと言ったら、親に
重いし、腰痛になるからやめた方がいい、
保育士の方がいいと言われたのですが、
本当ですか？
私は体力あんまりないしもし体力的に厳しくて長く続けられなそうならやめた方がいいのかなと思ってしまいました

Answer 1

介護職員です。
知人は保育園長です。
どちらも給与が安く、腰痛に悩む人が多く、ご家族からのクレームもある、離職率の高い仕事ですね。
ただどちらもやりがいはあります。
ただ『介護職』と言っても多岐にわたります。
訪問介護（訪問ヘルパー）、デイサービス、施設介護（有料老人ホームなど）…。
確かにオムツ交換の多い施設での介護は腰痛の職員が多いですが、デイサービスなどはオムツ交換をすること自体少ないので（施設によりますが）体力的にもかなり負担は楽です。

Answer 2

社会福祉士及び精神保健福祉士を目指している者です。

実家が子ども園と障害者就労支援施設なので、どちらの職員とも交流があるのですが、保育士にしても介護福祉士にしてもある程度の体力が必要ですし、子どもや老人、障害者の方と関わる際には注意しなければならない事がいっぱいあります。

それに保育士と介護福祉士では業務内容が全く異なりますので、本当にやりたい職種を選ぶ事が大事だと思います。

追記
大学で学ばれる予定があるなら、福祉全般に通用する社会福祉士を目指すのもありだと思いますよ。

Answer 3

どちらも国からの給与支援がある職業です。

益々、給与面は期待出来るかと予想されますが両方ともやられてはどうですか？

介護ができる保育士さん
保育ができる介護士さん

あらゆる企業が求める人材になれると思います。

因みに歯医者でも、保育ができる人介護ができる人を募集している所増えてきています。

Answer 4

そうですね。

介助、移乗には相当な負担が掛かります。

だからこそ、基本を必ず押さえての介助になりますが、それでも不意に腰にくることも多々ありますからね。

保育士も保育士で、少ない人数で回さないといけないので、それはそれで問題となっていますね。

どっちにしろ、生半可な気持ちでは出来ない仕事ですよ。