ぶっちゃけ最初の動画マンでほぼすべての人が辞めます 辞める理由はお金ですかね 仕事できるかできないかは関係ないです、給料が低くて生活できなくて辞めるかんじですから待遇いい会社なら生き残れるかな 仕事は納期に合わなくてもしぶとく図々しくいれば生き残れますよ 絵のうまさとかじゃなくて普通の会社と同じで、普通に仕事してれば大丈夫です 過酷かどうかは仕事を断る能力があるかえどうかに関わってきます 相手が何をいようが断る、仕事をつまれてもやらない そうすれば相手も仕事を積まなくなります 勿論会社によりますけどね、パワハラしてくる人もいるので注意です 辞めるとしたら最初の数年でほぼすべての人がやめる あとは三十歳ころに本当にこの業界でいいのか?って疑問に感じて辞める人がいるって感じかな
なるほど:1
私の場合は同期が10人いて1年で全員辞めてましたね。 上手さや忍耐力は関係なく、「アニメーターじゃないと自分はダメだ」と思ってる人が続くのだと思います。 そういう意味ではむしろ「自分は下手だし普通の仕事はできないからアニメーターしかないんだ」っていう人の方が続くと思います。(まあそれができるのも稼げないうちの助けとして、貯金があったり実家からの援助が得られる人だけですけど) 私は上手いし忍耐力あったので「自分の能力ならアニメーターじゃないほうがめちゃくちゃ稼げるな」と思ってすぐやめましたw
なるほど:1
そうですね。 アニメーターになると毎日12時間は会社で仕事をします。 その後は家に帰ってから1~3時間は自主練習が望ましいです。 10年~15年程はその生活が続きます。 練習しないと上手くなっていかないので。でもちゃんと練習してた子は上手くなって総作画監督などの役職に付いています。 変わった子というか、覚悟が決まった子じゃないと残りませんね。 30~35歳位で結婚ですかね。 後輩の総作監などやっている女の子も38歳位で出産しました。 その子が10年前に言った言葉が 「国隆先輩、私上手くなりたいです。作画監督になりたいです」です。 アニメーターは下手だと人間扱いされませんので、制作から良いように使われて余程悔しい思いをしたのでしょう。 エロ系の2原をやらされたりしてました。 10年後に総作監まで登り詰めたその子を尊敬します。 覚悟が決まらない子は辞めていきますね。上手い下手関係ないです。 最初は下手でも、覚悟が決まると誰よりも仕事をして練習するので上手くなるんですよ。 私もそうでした。 本気スイッチを入れる時期やきっかけは人それぞれです。これだけは確実にいえます。 「アニメーターは絶対に努力が報われる」と。 僅かな才能の差など圧倒的な努力の前では皆無です。 辞めるか辞めないかは本人次第です。
なるほど:3
専門に40人いて就職で半分消え10年後に3人くらいって感じですかね。 残存率5〜10%位が目安かなといった印象です。 真面目にストイックにやり過ぎると病んだりします。 アニメーターは根気勝負です。
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