一日3時間勉強して、4ヶ月やれば合格できる。というのが私の見解です。 ただ、余談ですが、簿記2級ですと経理職になるでしょうから、デジタル通貨が普及してAIで処理をされる時代に突入すると想定すれば、あまり役に立つとは私は思えません。その後に1級や会計学、財務諸表論等を勉強されて企業財務ブレインを目指すとすれば、難しさはぐっとあがります。
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2級はもともと絶対評価の試験です、いや絶対評価の試験でしたと言ってもいいくらいの競争試験のように難化しています。 本来なら難関試験は傾斜配点を行えるようするはずですが絶対評価の簿記2級では傾斜配点はありません。
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新たに工業簿記が追加されること、元は1級の範囲だったものがその基本的な部分が2級に下りてきたこと(連結会計など) 商業簿記と工業簿記で使う頭というか計算上の技術(?)が違うので3級までは順調でもその違いで挫折したり、今までは3級の延長って感じでしたが、1級の範囲も含まれたことで単純に難易度が高くなって挫折する
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