氷河期世代でもまともな人は皆覚えてますよ…小泉内閣のせいというのは嘘です。 彼らは、真っ暗だった日本に光明をもたらしてくれましたから。 彼らのお陰で景気は底を打ち、上昇に向かいました。日経平均株価推移を見たらわかります。 なぜなら、100兆を超える銀行の不良債権を一気に処理させたからです。 そもそも、銀行はそれまで嘘をついていました。不良債権は30兆程度で大したものではないといい続けてました。 よって、金融庁に大きな権限を与え、まずは金額の算定をして、貸し倒れ処理の後、必要なら国が資本注入するということをやりました。 銀行は人間の体で言えば、心臓と同じです。これで健康になり、ちゃんと血が流せるようになったわけで、景気は上昇に向かいました。 リーマンショックがあの程度で日本が住んだのは小泉内閣のお陰です。感謝してますよ。 私は、東北大震災やコロナなど日本の危機が起こると、こんな時小泉さんだったらどうするだろうといつも考えてしまいますね。 抵抗が多く小泉政権でもできなかった特定財源の一般財源化、やってくれる変人政治家がまた現れてないか、首を長くして待ってます(笑)
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就職氷河期は、平成5年頃から平成15年頃までで 原因は平成3年から始まったバブル崩壊です 政治家のせいにするとしたら、バブル景気を作った政治家と バブルを崩壊させた政治家です バブル景気を作った政治家は、時期的には 中曽根、竹下でしょうね バブルが崩壊した時の総理大臣が海部 景気後退を止められなかったのが宮澤 小泉が総理になったのは平成13年ですから 就職氷河期が終わる頃です 小泉内閣と就職氷河期は、まったく関係ありません ちなみに、2回目の就職氷河期は2008年のリーマンショックで その時の総理大臣は鳩山です 無能な鳩ポッポは何も出来なかったので、この時の日本は沈没寸前でした 民主党政権下の2年半は、バブル崩壊なんか比べ物にならないくらい 最悪の状態でした 2012年から安倍氏が総理になって、アベノミクスが始まって ようやく持ち直す事が出来たんです
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嘘つきかもしれないし、驚くほど記憶力がないだけかもしれない。もしかすると90年代前半から小泉政権の異世界からやって来たという可能性もある。 ただ竹中とかパソナとか聞くと頭が機能停止してガーガー言うだけのスピーカーになる人が結構いるが、まぁこの類だろう。何でもかんでもすぐにガーガー言い出すから相手をする価値がない。 ただ就職氷河期はいつから始まりいつ終わったのかはいろいろ議論があるけど、2004年か5年までには終わったというのが通説だ。つまりは小泉政権の頃も、少なくともその前半は就職氷河期だった。 小泉内閣のころには既に就職氷河期で正社員になれずにパート・アルバイトで食いつないでいる若い層の多さが問題になっていたから雇用そのものの門戸を広げるための非正規雇用の枠の拡充が行われた。 正直なところこの時期に正規雇用から零れ落ちた人たちに対して十分な数の仕事を与える方法はこれ以外になかったろう。あったというならその方法を教えてほしいもんだが、今のところ誰も答えてくれない。
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