2年に1度、医師、歯科医師、薬剤師調査というものが行われています 日本は過去には人口辺りの医師数が少ない国でしたが、昨今異常なレベル(18歳人口辺り1%)にまで医学部定員を増加させた影響で、急速に医師が増加しており、今後5~6年でOECDの人口辺り医師数の加重平均は軽く超え、速やかに定員を大幅に削減しない限りあっという間に世界の医師過剰国家の上位に躍り出る計算です。 他国とは違い、公的医療が超絶激安価格で、更に高度医療まで網羅されており、しかも国民が好きな時に好きなだけ消費できる医療モデルですから、国民一人当たりの受診回数が異常に多いのを考慮しても、流石に増やし過ぎですね。 それ故、医師という職業の将来性は皆無であり、それを医師は理解していますから、皆都会のマイナー科しか進みません。 よって田舎や外科、救急など、やってられないような待遇しか用意されない就労形態を持つところは全く医師は増えずずっと不足する結果になりますが、平均値で言えば過剰化が進んでいますよ。
病気や患者を作り出しているのは医師で そのおかげで製薬会社は飲む必要のない薬が大量に販売できて大儲けです。
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