回答終了
土木職公務員の進路相談についてのご質問です。私は土木職公務員を目指すため、土木学科に進学し、現在3年生です。しかし、最近になって土木職公務員の仕事内容がソフト系であることに気づいたため、ハード系を勉強していた私にとって、大きなすれ違いを抱えております。そこでご質問ですが、私のような人材を欲しがるような国、地方公共団体はやはり居ないのでしょうか。土木職公務員として活躍することは可能でしょうか。可能でなければこれから何をすれば良いかを教えていただけると幸いです。ご返答をお待ちしております。 補足: 交通計画やまちづくり、都市計画のようなものはほとんど手をつけていない一方、構造力学、土質力学、水理学、コンクリート工学、鉄筋コンクリートの構造計算、コンクリート・鋼の維持管理など、1次試験対策のような科目を主に勉強しておりました。
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私の夫は県庁で土木職員として働いていますが、大学ではあなたが今学んでいることと同じことを専攻していましたよ。 今は、県の出先機関の港湾事務所で河川や港の整備などを行っています。 先の回答者さんがおっしゃるように、県庁では出先機関に配属されればハード面、本庁に配属されればソフト面を扱います。 ジョブローテーションで出先、本庁どちらも経験するのでソフトのみということはないですよ。
あなたは勘違いをしています。 土木職公務員の仕事内容は、ほとんどがハード系です。 もちろんソフト系の仕事もありますが、都市計画などの仕事は少いです。 県で言えば、出先機関は、道路、橋、堤防などを作るハードの仕事ばかりです。 県庁は、実際に工事をやることは少なく、ソフトの仕事が多いです。 県はあなたのようなハードに強い人材を必要としています。
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