解決済み
えっとですね、5年後飽和状態は大丈夫でしょうか。なんて質問していますが、就職して一年で退職するおつもりですか?なぁことありませんよね。定年退職する半世紀後ですよ。要は未来にわたって常に人生の椅子取りゲームに勝ち残り、有利なポジションに就かなければならないわけです。簡単に言うとあなたの能力を上げる必要があります。将来性、需要という業界動向じゃなく、将来を規定するのはあなたの能力が市場の担保に耐える事が出来るかどうかという一点です。 とみたとき医療費削減に伴い病院経営自体、厳しい状況です。さらにコロナ渦が追い打ちです。雇用すれば売上につながるリハ職などとは違い、病院の中で真っ先にリストラの矛先が向くのが技師です。「検査室はベネフィットセンターからコストセンターになった」と揶揄されたりもします。 バリバリの理系で物理の勉強大好きですか?
あなたの人生ですから、自分がやりたい事をやって下さい。親から言われて就いた職業で、なんか失敗したら「親のせいだ!」となりますから。 で、放射線技師の就職率とか、飽和状態とか、全然わかりませんが、私は健康診断の会社で事務で働いてます。当然、正社員の放射線技師や看護師、検査技師がいますが、1日にあちこちいきますのでパートの方も雇ってます。大抵皆さんダブルワークです。中には定年退職した方もいます。放射線技師の日給は5時間で2万です。看護師、検査技師の倍以上。健診が多い月は1人で20万近く稼ぐ定年退職した方もいます。月10日出て20万。しかも健診は5時間あるのはあまりなく、大抵3時間か4時間。それでも2万です。飽和状態かもしれないけど、稼ぐ事はできる。国家資格は強いです。 定年で退職しても、ちょっとした小遣い稼ぎができる。そう言った意味では親御さんが言ってる事は間違いではないです。 しかし、やりたい事があるなら、そっちの道を進むべきだと私は思いますよ。我が子にもそう言ってます。やりたい学部決めた後は大学選びは手伝いましたが、それまでは口出しはしませんでした。
親御さんは一昔前の認識のままなのだと思います。 確かに昔は選び放題だったようですが、今は養成校も多くそのような状況ではありません。 >田舎ならどこでも就職できる 「どこでも」はできません。あなたの危惧しているように人気の施設は倍率が高くなります。 >給料が高く残業も少ないので大丈夫 給料は施設によって差が大きいです。 残業や当直が多い施設もあります。 国際医療福祉大学は診療放射線技師界隈でそれなりに歴史もある大学になりましたが、学生の質はピンキリです。
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