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簿記論の退職給付会計の問題で質問があります。 画像の解説の「5 前払年金費用への振替」をしている仕訳が理解できません。…

簿記論の退職給付会計の問題で質問があります。 画像の解説の「5 前払年金費用への振替」をしている仕訳が理解できません。なぜ振替をする必要があるのでしょうか。また、最終的な前払年金費用がこの振替額と合算され「5,947」となっているのもよく理解できませんでした。 勉強不足で申し訳ありませんが、どなたかこの問題についてご説明いただけますと幸いです。 よろしくお願い申し上げます。 画像が見えづらかったら申し訳ありません。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    私も良く分かっていませんが、積立不足を引当金と考えれば、100%を超える積立が行われている状態を指していると考えることが出来ると思います。よって、引当金は計上されません。しかしながら、積立時に引当金勘定で処理されているのであれば、こうした処理も必要になってくると思います。 期末における前払年金費用は9,221円です。しかしながら、未認識数理計算上の差異がありますので、差額の5,947円が該当の値になります。 数字が丸めてあり分かりづらい部分の補足を入れます。 期首 期末 差異 債務 ▲54,523 ▲54,734 ▲211(債務の増加) 年金 63,200 63,955 755(年金の増加) 差額 8,677 9,221 544(当期の純増) (未認識差異) 前差異▲3,640 ▲2,730 当差異 ▲ 544 ーーーーーーーーーーーーー ▲3,640 ▲3,274 前払 5,037 5,947

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