私が書いた以下の方法で学習すれば、大丈夫です。。 私の場合、働きながらですが学習期間は5か月でした。 (以下、記載しているテキストは、新版がないか確認してください) 建設部門のテキストは「①技術士第一次試験「建設部門」受験必修キーワード700 第7版」と「②技術士第一次試験「建設部門」受験必修問題300」をセットで購入すればいいです。 ①と②の両テキストはリンクしており、②の問題を解いてわからなかった場合は「キーワード」が記載されており①のテキストで辞書的に調べるという方法が効率的です。ちなみに①のテキストは試験終了後もよく仕事で使います。 そして時間があれば「令和〇年度版 技術士第一次試験「建設部門」専門科目受験必修過去問題集<解答と解説>」をすれば完璧です。 基礎・適性については「技術士第一次試験基礎・適性科目完全解答」一冊でまかなえます。これらを何度もグルグル学習すれば、(最初は答えを見ながらでも)身についてきます。ポイントは10年前まで遡ることです。そうすると全く同じ問題が出るからです。 やや大きめの本屋に行けばあると思いますので確認して下さい。 テキストには合う合わないがあります。(フォントやカラーか白黒かなど) 一時間くらいかけて直接見比べて、アマゾンのレビューなどでも確認して、じっくり選んで下さい。 ☆あとご存知だとは思いますが、JABEE認定大学を卒業していれば一次試験は免除になりますのでご注意ください。 そしてこれで間違いない!と思うテキストを3周くらいするのが最も近道です。 (もちろん想定問題や模試など行い、本番にフィットさせていく必要はあります。) 具体的な勉強方法としては、テキストのページ数×3/日数で一日あたりのノルマを決めます。 例えば240ページあれば、240×3/365=2ページ/日 これをテキストが2冊あるなら4ページ/日という具合です。 エクセルでノルマ表を作成し、毎日のノルマと実施を併記して自己管理します。 ◆ポイントは ①ノルマはぬるめにする。 厳しいノルマを課すのは、残り1~2ヵ月になったらで、最初から厳しくするとそのうちやらなくなります。 ②ノルマは調整 前の日1ページしかしなかったら、翌日は3ページという具合でノルマは日程間で調整して、日々の仕事などとバランスを取る ③やらない日を作らない 1日やらないと、(これは人によりますが)ずるずるとやらなくなります。 10分でもいいので毎日必ずやるようにしてください。 ④ノルマの消化をノルマにしない 矛盾するようですがノルマの消化に集中しすぎると、自分は本来試験を受けるんだ、ということを忘れてしまいます。 直前になったら模試や、想定問題なども学習に取り入れて、試験本番さながらの時間、環境、室温でやってみて試験本番にフィットさせて下さい。 合格して、二次試験を受ける資格を得るたら、スキヤキ塾というホームページを覗いてみて下さい。最強ですので。 おわりに 「試験受験を思った時点で50%は、合格している」 という言葉があります。 思い立った時点ですでに合格に片足つっこんでいます。 あとはあなたの努力次第でもう片っ方の足を入れることができます。 辛いときもありますが、その先にはまだ見たことのない世界がまってますので、ぜひ頑張ってください。 ☆ちなみに環境部門の方が楽だという人もいます。1次試験で「環境部門」を受けて、2次試験は「建設部門」でも問題ないので。 (1次試験は「高等の学習能力が身についている証明なので、2次と1次の部門は違っていても良い) それでも私は2次試験の学習に1次試験で用いたテキストも用いるので、建設部門で受けることをお勧めしますが、1次試験はただの通過点ですので、全く意に介さない人は、結構環境部門で受けてたりもします。
なるほど:1
技術士補試験でなく「技術士第一次試験」です。技術士になる試験は「技術士第ニ次試験」になります。 技術士第一次試験は誰でも受験できます。 技術士第ニ次試験の受験資格は、 ・技術士補となる資格を得る(AかBのどちらか) A. 技術士第一次試験に合格する B. JABEE認定を受けた大学や高専の工学系学部卒業する ・実務経験を得る(A~Cのいずれか) A. 補助する技術士を探して同意を得て技術士補登録し、技術士補として4年以上 B. 指導の業務を行う監督者のもとでの実務経験4年以上 C. 実務経験7年以上(この場合のみ、技術士第一次試験合格前の実務経験が認められる) になります。実務経験は勤務先の会社などから証明が必要です。 技術士第一次試験に合格すると技術士補になる資格が得られますが技術士補になる必要はありません。実際技術士補になる人は少数派で、一般的には実務経験7年以上が多数と思います。 建設部門は書籍が多い方だと思いますよ。大きな書店で探してみてください。マイナー部門は書籍もなく苦労するのです。
なるほど:1
技術士の分野にも依ります。 技術士補の登録を行うためには、合格した技術部門と同じ部門の技術士を探さなければなりません。 しかし、技術士第二次試験に必要な実務経験が短くなるメリットで受験されるなら、技術士会の過去問(参考に貼って置きます)はもう見られたのでしょうか? 試験問題の傾向は過去問の分析が大切と成ります。 頑張って下さい 参考(日本技術士会の過去問題) https://www.engineer.or.jp/c_categories/index02021.html
なるほど:1
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