教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

公務員が何故おいしい職業のか。 それは年功序列、終身雇用、退職金制度の恩恵を受けられるのは、もともと公務員、大企業社員…

公務員が何故おいしい職業のか。 それは年功序列、終身雇用、退職金制度の恩恵を受けられるのは、もともと公務員、大企業社員、会社経営者しかいないからである。 もともと企業の寿命はそんなに長くない。企業の平均寿命は一般的に20年と言われてる。 ここから大企業を抜かせば更に短くなる。 ところが年功序列で若い時の薄給分を回収して退職金をしっかり貰おうとすれば40年かかる。 絶対的に安泰なレベルの大企業に入れるの者は一握りしかおらず、公務員もまた然り。 つまり大部分の数多の中堅、中小企業に務める平民は年功序列、終身雇用、退職金のいずれの恩恵も受けることなく人生を終えるのである。 そして会社が潰れれば積立ててたはずの退職金は当然1円も貰えず、年功序列、終身雇用の影響で年食った人間の再就職も厳しく、夢の退職金とは生涯無縁な惨めな人生となるのである。 そう考えるとハイスペックでなくては面接すら受けれない大企業でも無く、実力が無ければ話にならない経営者でも無く、凡人がなれる公務員は年功序列、終身雇用、退職金制度の全の恩恵を凡人の身でありながら高確率で受けられるおいしいおいしい仕事であることに気付くはずだ。 だから先人は公務員になりなさい、という人が多いのだろう。 皆さんもそう思いませんか?

続きを読む

162閲覧

知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    でも、まあ、それが一般化したバブル期以降2010年くらいまでの不景気時には、大学4年生の春にはとりあえずみんな公務員試験受けるようになったんだんだよね。 年間の大学生の同学年50万人、そのうち6割くらいがとりあえずはどこかの公務員に願書を出す時代。 それに対して、世の中の景気良い悪い関係なく公務員は定員変わらないわけで、日本全国の国家公務員から地方公務員全部合わせても年間定員は5-6万人程度だからね。それ以上は増やせないわけだよ。仕事も無いし予算もないから。 となると、6万人の定員のところに30万人が押し寄せるから、どうしても絞り込んで採用するしかなくなる。国家公務員は国1国2などの科挙制で能力採用だけど、地方は採用担当公務員の裁量でなんとでもなるので、「縁のある人を採用して、縁のない人は落とす」形になるんだよね。 だから、うちの地方都市の役所の公務員なんてほとんどは「誰かと縁のある人」ばっかりですよ。顔見知りとか、知ってる人ばっかり。 臨時採用の場合でさえ、一応は公募を出すけど、まずは議員たちとか商店街組合に声かけして縁のある候補者を見つけ出すようにしているわけでね。 そりゃあ、公務員天国になってしまいますよ。

    なるほど:1

    知恵袋ユーザーさん

< 質問に関する求人 >

公務員(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

経営(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 就職活動

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる