こんにちは。 今かなり悩んでいるため、情けないことだとは思うのですが良ければ意見を頂きたいです。

Question

こんにちは。
今かなり悩んでいるため、情けないことだとは思うのですが良ければ意見を頂きたいです。私は現役で作業療法士の専門学校に入り、1年ちょっと経って色々あり中退しました。元々医療系に興味があったのは事実ですが、作業療法士自体に興味があったかと言うと、正直母に勧められて早く進路を決めたくて流れで入学をしてしまったという感じです。実は私は作業療法士ではなく理学療法士になりたくて学校を探していました。なのになぜ作業療法士になったのか分かりません。おそらくこれは両方あまり違わないだろう。と勝手に解釈してしまっていたからです。ほんと反省しています、、でも実際実習に行った時、作業療法士と理学療法士は全然違い、理学療法士さんは歩行などの下肢訓練を行っているものの作業療法士さんは塗り絵やお手玉などの上肢訓練が主でした。実習では、理学療法士さんすごいなあ、と実習中にも関わらず理学療法士さんばかり見てしまい、申し訳ない気持ちもありました。

ここで質問なのですが、作業療法士の学校を中退して理学療法士の学校をめざした方はいらっしゃいますか？もうそうでなくても、たくさんの方の意見を聞いてみたいです。厳しい意見も受け止めます。お願い致します。

Answer 1

理学療法士になって20年以上です。OT PTや資格ににこだわる必要はないと思います。ダブルライセンスを持っている方もいますし、医師や看護師の資格をもっている人もいます。
あなたはなぜ作業療法士が歩行練習をしてはいけないと思うのですか。役割分担はあるかもしれませんが、PT・OTにこだわる必要はあるのでしょうか？理学療法士が上肢の治療をすることも往々にしてあります。あなたの見てきた療法士、治療が全てとは思わないでください。歩行練習をするOTもたくさんいます。上肢は下肢に影響し、その逆もしかりです。必要があればPTも上肢の訓練をします。全身の関連を見て、今何が目の患者さんにとって一番有用なことなのかをみていきましょう。PT・OTの名称は患者さんにとってはあまり意味がありません。OTからみる歩行や上下肢はPTと違って良いと思います。意見はセラピスト一人一人違います。大事なことはあなたの特質をどう生かし、患者さんに一番貢献できるのかです。患者さんは治りたい一心でリハビリしています。

Answer 2

やめといた方がいいよ。

色々あってやめたって別に理学療法士にやっぱりなりたかったからやめたわけじゃないんですよね？ここで理学療法士の学校に行くか迷ってるくらいなんだから。

理学療法士の学校行っても、思ってたのと違うとか言ってまた色々あってやめるのでは？やるならちゃんと調べて覚悟して行くべき。

Answer 3

中退する前に何故Yahoo!知恵袋に質問しなかったの？です。だったら
過去回答では、
＞plu********さん 2021/9/15 5:59 (一部抜粋、加筆)
現役の作業療法士です。確かにあなたの言う通り、『その人らしさを支える仕事』というのは作業療法の原点といえます。しかし、現実をお伝えすると実際の現場では『作業療法』は行われていないんですよ。理学療法士との区別がつかないような機能訓練がほとんどで、中にはリラクゼーションマッサージとの違いすら怪しいようなケースも結構あります。絵画や陶芸といった作業を用いていたのは一昔前です。今の時代、病院ではほとんど行われていませんね。

って回答つけたのに。

個人的意見としては、頑張って資格取っても仕事はほとんど介護職です。だから介護福祉士になるほうがいい。

現実的に言って診療報酬と介護報酬の同時改定が行われる2024年以降、多くの理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の未来は
＞yos********さん 2022/2/8 22:17
これからのリハ職は老人介護施設でボケ老人のマッサージ、オムツ交換、排泄介助、送迎が主な仕事となります。＋食事介助
になるのがほぼ確定です。一昔前なら施設の送迎で使えるからと中型自動車免許が就職に有利なんてあり得ませんでした。

というのは令和4年の参議院選挙で小川かつみさんは約500票足りずに落選しました。国会にリハ協会擁立の議員はいません。議員の仕事は厚労省から予算をぶんどってくることです。だから

医療業界の「残酷ヒエラルキー」リハ職が抱く不信感の正体
https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:jTbEEJZ3r5UJ:https://gentosha-go.com/articles/-/34549+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

療法士業界を代表して当選した議員がいないので厚生労働省から制度を変えるときにも相談がこなかったのです。今だに療法士の団体は医者や看護師と違い自分たちの意向を政策に反映させうる力を医師や看護師に比べてもっていません。政策立案に対して何もいえないし審議会で議論することもできない。だから療法士がしわ寄せを受けることになっているのです。

の悪夢がもう一度です。

すでに回復期病棟の1／3でADL訓練と称して食事介助です。というのは「介護人材の確保はますます難しくなる」って知りませんか？
＞以前の職場では算定数が少ないという理由で介護職に転籍されて結局は退職しました。
＞厚生労働省は、2040年に必要となる介護職員数を約280万人と試算しており、それまでに約69万人増員を目指すと発表しています。
確かに「介護職員の賃上げ」などの方策を採っているけど、改善して充足しそうって話し聞いたことありますか？この人手不足に国は2024年よりリハ職を当てるつもりです。厚労省はリハ職をちょっと余分に勉強した介護職ってみています。

Answer 4

こんばんは！
私は理学療法士と作業療法士の仕事については無知なので、私が回答していいものかわかりませんが、「やりたい」と思っていることがあるのに別のことをしていると、モチベーションが下がらないでしょうか？私の場合は下がります。
なりたい職業に年齢制限が無いのでしたら、そこに向かって勉強していったほうが絶対いいと思います。
もう作業療法士の専門学校は中退されたということですし、理学療法士になりたいという夢があるのですから、これはもう理学療法士の学校を目指すということでよいのではないでしょうか？