原則副業禁止の会社で消防団に入れますか？ また消防団に入るメリット・デメリットも教えてほしいです。 現在20…

Question

原則副業禁止の会社で消防団に入れますか？

また消防団に入るメリット・デメリットも教えてほしいです。

現在20歳でおばあちゃんに消防団入ってみたら？と言われ検討しています。アドバイスお願いします。

Answer 1

消防団員はボランティアではありません。「特別職（非常勤）地方公務員」と言う身分になります。
原則、出動などで手当が出ますが、たいした金額にはなりません。

で、会社のいう「副業禁止」は、会社の仕事に支障が出ると困るから規定を作ってるんです。
例えば会社が忙しい時に「今日は消防団の夜間広報（夜回り）があるので、定時で帰ります」なんて言われると困るでしょ？
どんな仕事で同じです。だから、副業禁止にするんですよ。

消防団業務は地域防災に関する仕事ですから、最近では消防団員である社員を雇用している会社があります。
なので、一度会社に聞いてみましょう。
ここに書き込む人はあなたの会社ではないので、ちゃんとした答えは出せません。みんな適当に答えてるだけです。
ここで「消防団は副業にならない」と言われて会社に申請したら「何考えてんだ」なんて言われるかもしれませんからね。
ちゃんと許可する権限のある人に書きましょう。

Answer 2

入団前に会社の許可を得るように言われます。私は前例がなかったため、支社長と労務担当役員の許可印をもらってから部長に申請しました。支社長と労務担当役員からは激励されましたよ。部長は渋い顔でした。メリットは割のいいバイトでした。デメリットは特に感じません

Answer 3

消防団はボランティアなので、副業とは関係ないです。
メリットは消防の知識が得られる事と、たまに食べ物が出る事です。
デメリットは、昭和的秩序を求められる事です。

Answer 4

消防団は、臨時の公務員です。
公務員も入団していますので、ダメという所は皆無ですね。
副業になんて当たるほどの金額遭出ませんよ（笑）
私の地元は、出動1回600円で、退職金が勤続20年で20万弱でした。

入団する人材が少なく、高齢化が著しい所が多く、ボランティア活動に等しいですね。
操法の訓練や、部隊訓練など、軍隊さながらの古い体質の組織です！
メリットは、地域で交流が増え、顔を覚えて貰える事と、信用でしょうか。

それ以外はデメリットが際立っています。
真夜中だろうが、休日だろうが、有事の際は団長命令で、即出動させられます。