地方公務員（特別区）か国家公務員（出先機関）どちらの内定を承諾して就職するか悩んでいます…。 特別区は住民対応など…

Question

地方公務員（特別区）か国家公務員（出先機関）どちらの内定を承諾して就職するか悩んでいます…。

特別区は住民対応などでストレスはあるものの、残業時間は少ないイメージがあります。対して国家は残業時間は特別区に比べたら多く、転勤もある機関です。しかし、響きだったり住民対応が少なくストレスは少なさそうだと思いました。

どちらかを選んだ方、または現職の方どうしてそちらを選んだのか参考までに教えてください。

Answer 1

普通の人は特別区の方が良いと思いますよ。

最後まで勤め上げるための体力、労力、精神力が全然違います。退職に追い込まれるリスク、精神的に追い込まれるリスクは国家公務員の方が遥かに高いと思います。

キャリア官僚と比較しても特別区ですね。前提としてブラックなので、仕組み上残業地獄にしかならないことが分かっているのにあえて行くのは相当な覚悟や理由が無いとなれたとしても、続かないか苦しみ続けるだけです。
よほど知力、体力、精神力がずば抜けていて短い睡眠でも良い位にタフなら国家公務員でも大丈夫だと思いますけど…。

働きやすさ、ワークライフバランスや仕事の裁量の面では特別区の圧勝だと思います。

Answer 2

東京都庁、地方公務員また国家に合格したことのあるものです。

私なら特別区を選びますね。
理由として、国家出先（国家一般職かな？）だと昇進ができず給料が上がりませんし、転勤などあるでしょう。
しかし、特別区ならば昇進しようと思えばできて、また地域手当も高い、また転勤がなく将来設計が立てやすいと思いますよ！

※もし国家総合職なら
国家総合職>特別区
ですけど、、、、