至急 福島大学行政政策学類で地方公務員になる際 地域政策と法、地域社会と文化の2つのコースのどちらがよいですか？ また、…

Question

至急
福島大学行政政策学類で地方公務員になる際
地域政策と法、地域社会と文化の2つのコースのどちらがよいですか？
また、法律等の専門科目をやらないで地方公務員となれる試験はあるのですか？

Answer 1

福島大学であれば仮にも国立大学で、福島県内の自治体の職員の供給源です。↓によれば行政政策学類の卒業生の約１／４が公務員になっていて、業種から言えば多数派です。↓
http://www.ads.fukushima-u.ac.jp/finding_employment/Files/2022/07/1387db0f1270f9e3c60308db25454e05.pdf

福島大学からの公務員がチャレンジャーなんていうのは見当外れか、でなければ質問者さんを挫くための悪意。

で、どちらのコースがいいかですが、福島大学のサイトを見る限り、（サイトを見る限りですから、自分でサイトを見てそれが読み取れないようでは困ります。）地域政策と法コースが行政職員、地域社会と文化コースは教員や学芸員を養成するためのコースです。

ただ、地域政策と法コースでも、公務員に「なってから役立つ」ことは教えてくれますが、「なるのに役立つ」ことがどのくらい学べるかはわかりません。

>法律等の専門科目をやらないで地方公務員となれる試験はあるのですか？

についてですが、公務員試験というものが一つだけあるのではなくて、それぞれの県庁や市町村がそれぞれ採用試験を行っていて、試験のやり方は自治体によってそれぞれ違います。

比較的小さな市町村の採用試験では専門科目をやらない傾向がありますが、自治体によっては県庁や政令指定都市でも、多様な人材を採用するために、専門科目をやる試験とやらない試験の二本立てになっているところもあります。

なので、例えば福島県内の自治体の採用試験要領を当たっていけば、専門科目をやらないところもあるのではないかと思います。

Answer 2

どちらでも変わらないと思います。

福島大学の就職実績として、公務員はごくわずかなので、どの学部にしてもチャレンジャーであることに変わりはありません。