40代半ばとなり、何かしら資格を取得しようかと思っております。 定年後に働く予定はありませんが、もし働くとした場合、体…

Question

40代半ばとなり、何かしら資格を取得しようかと思っております。
定年後に働く予定はありませんが、もし働くとした場合、体力仕事は難しいでしょうから、どちらかと言えば事務系かなぁ、と思っております。不動産や資産運用に興味がありますので、ファイナンシャルプランナーや宅建は、勉強しがいがありそうに感じますが、社労士もニーズがありそうな気がします。
ファイナンシャルプランナー、宅建、社労士の3つだと、取得難易度や今後役立つことを総合的に判断した場合、おすすめ順はどのように思われますか？
また、上記3つ以外で、おすすめの資格があれば、主観で構いませんのでご教示頂きたく存じます。
宜しくお願い申し上げます。

Answer 1

定年後、未経験で役に立つのはありません。

資格あっても、未経験なら
いらないです。
それなら、今の仕事に付随した資格を取っていくのがいいです。

もしくは、やりたいことを探して、資格とって転職して経験値を少しでも積むこと。

あと、金融系は
ほとんどAIで代替できるようになってきます。

ただ、FPとって
世の中の金の流れを分かれば
小学校で教える事ができます。
お金の教育が必須化されるので。

一番良いのは、これからはWEB系です。

Answer 2

行政書士、土地家屋調査士、社労士、FP等持っています。その上で意見を述べます。

FP（ファイナンシャルプランナー）はまず必要ないですね。宅建とか合格した後についでに受験すれば合格できます。

それに持っていてもほとんど役に立ちません。名刺に印刷してくばれば「お！」って思われる程度です。

宅建は、明確に不動産業界へ進むという考えがあれば取得するのもいいでしょう。そうでなくともイザという時に使える資格です。最も現金収入につながりやすい資格です。

社労士は、近年著しく難化傾向にあるので3年計画くらいじゃないと無理です。それくらいの覚悟があればいいと思います。独立もできますし。

まずは宅建から始めれば良いのでは？

合格すればいろいろと広がる可能性があります。

例えば、行政書士、土地家屋調査士、司法書士、不動産鑑定士･･･などを次に目指してもいいでしょう。

私は下記のサイトを参考にしました。とても正直に資格について評価している信ぴょう性の高いサイトです。

https://moguchan.info/

Answer 3

宅建士と社労士の資格をもっています。主観になりますが、回答させていただきます。

おすすめの資格は「宅建士」と「社労士」です。理由は国家資格で、国から「独占業務」が認められているから。

独占業務とは、その資格を持っている人しか行うことができない仕事のことです。

また、ベストなのは
①ファイナンシャルプランナー2級(もちろん3級の内容を理解した上で受験)
②宅建士
③社労士
の順番で取得されることです。

ファイナンシャルプランナーと宅建士は、資産管理という観点から関連性があるので、シナジー効果が期待できます。

社労士とファイナンシャルプランナーも、ライフプランに関わるお金という面で関連性があり、相性がいいです。

宅建士と社労士は関連性がほぼないですが、法律系の国家資格という面では共通しています。

社労士は正直なところ、宅建の3倍ぐらいの難易度です。いきなり社労士に挑むと挫折してしまう可能性があるので、ホップ(FP2級)・ステップ(宅建士)・ジャンプ(社労士)で、トライされるのが現実的かと思います。

宅建士と社労士は記憶(暗記)が試される試験で、基本的な学習方法は、過去問の反復とテキスト読みです。

社労士の学習方法の詳細は、以下もチェックしてみてください。↓
https://sharoushi-goukaku.com/study-method/

私も40代ですが、いくつになっても学ぶことは素晴らしいことです。がんばってください！

Answer 4

「ファイナンシャルプランナー、宅建」は持っており、この資格の肩書きで文章を作成するには便利ですが、仕事には役立ちません。
（不動産業界に入るならば別です。）

証券外務員の資格は証券マン時代に取得、保険資格も取得しましたが、今、一番役に立っているのは、施設警備2級です。
（本業以外に、警備の仕事もしています。）