解決済み
英検対策レッスンについて 英検のエッセイ対策のため、ネイティブ講師によるオールイングリッシュのレッスンを希望しています。しかし、英検対策は日本人講師によるものがほとんどで、ネイティブによるものが少ないです。 ある英語教室を訪ねたら、日本人講師のほうがネイティブ講師よりもレッスンの質が高い、と言われました。 例えば、エッセイのテーマとなるような、時事問題などを織り交ぜたショートエッセイを読み、理解したことや自分の意見を英語で表現する内容のレッスンなのですが、何故、日本人講師のほうが質の高いレッスンを提供できると言われるのでしょうか? ちなみに、バイリンガルの小学生の娘向けのレッスンとして、上記の内容のレッスンを探しています。 考えられる理由を教えていただけたら幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。
ネイティブは英検に価値を感じていないケースが多いのですが、ショートエッセイの内容に関するディベートは、ネイティブの方が能力が高いと思えて、何故日本人の方がレベルが高いと言われるのかが、よく理解できていません… 引き続きよろしくお願いいたします。
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他の回答者さんと同様になりますが、ネイティブはそもそも英検の存在をしらない、あるいはどのような形式の課題がでてどのように答えればどのくらいの点数になるのかを掴めていない方が多いように感じます。 また、個人的な経験ですが(英検1級まで日本人/外国人にエッセイ見てもらった経験あります)外国人でちゃんとエッセイを添削してくれる人はかなり少なくて、ほとんどは文法あるいは語彙の指摘だけで終わってしまい、肝心の論が妥当かどうかまできちんと見てくれる先生はほとんどいません。どちらかというと、論の妥当性や、どのように書けば採点者をきちんと説得させられる文章を書くことができるのか、まできちんと指導してくれるのは日本人でした。 英検エッセイだけではなく、ジャーナルからブログ記事から、これまでいろんな英文の添削を受けてきましたが、ネイティブでもほんとにまともに添削できるのって100人に1人いればいいほうです。日本人でも、例えば「東京大学に受験する」など正しくない日本語を使う人がいるように、英語ネイティブがきちんとした英語の文章を書けるかどうかは、また別の問題です。
1人が参考になると回答しました
英会話教室のネイティブは英検を受けたこともないからじゃないですかね。あと英検対策の生徒は基本的に日本人の講師が見るので教えた経験もないとか。
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