解決済み
コンサルが嫌いです。数年前勤め先にコンサルが入りました。経営計画を策定しているのですが中身を見ると、経営のスリム化、営業支店の廃止、買収、分社化、管理部門のスリム化など、人員削減や管理費の削減ばかりです。一時的に利益は出ても、一人当たりの業務量の増加、将来像が見えない会社、人員削減に不安を感じる社員など負の連鎖が起き、離職者が増加しております。 本来、経営は開発や新規事業で業績を伸ばすべきだと思いますがそれがありません。壊すだけ壊してなにも責任を取らない。だからコンサルは嫌いです。 私の考えは間違っていますか?
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11人がこの質問に共感しました
コンサル嫌いは多いです。 コンサルは使いようです。 コンサルのいいなりになったりするとめちゃくちゃになる可能性もありますよ。 ある程度社内リソースでは紐解けない分析や戦略のヒントという意味では 良いですが、確固たるトップの思いがあって、それを具現化するためにコンサルをうまく利用しないと失敗する可能性大。 コンサル嫌いと十羽一からげにする気持ちもわかりますが、 使い方の問題。コンサルに1から10まで任せておけばよいという 経営者がダメなのです。
5人が参考になると回答しました
どの会社にも「強み」と「弱み」があります。 弱みの克服ばかりを指摘するのは二流(簡単)です。 会社として重要なことは、弱みの改善により余った資源で 強みをどう改善し収益(業績)を拡大して行くかです。 そのシナリオを提案するのが一流のコンサルですし それを検証し実行するのが、会社の経営者の最重要任務です。 あなたの考えは間違っていません。
3人が参考になると回答しました
根拠はありません。肌勘です。 (複数のコンサルを直接知ってはいますので、その体験からの見解です) 日本のコンサルの95%は「なんちゃってコンサル」ですね。 好き嫌いではなく、付き合うことがそもそも無駄です。 カモが居るからこそ、存命している集団ですね。
10人が参考になると回答しました
コンサルは講釈をタレて理屈を提案するだけです、 それを信用する経営者が問題という事ですので、 離職は当然の選択ですね。
9人が参考になると回答しました
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