最近の気になるニュース・・・ 今度ＩＴ企業の面接があるのですが、最近の気になるニュースについて聞かれた場合、裁判員制度…

Question

最近の気になるニュース・・・
今度ＩＴ企業の面接があるのですが、最近の気になるニュースについて聞かれた場合、裁判員制度について話そうかと思っています。その際、裁判員制度を取り入れるのは国民の意見を広く取り入れるという点では良いかもしれないが、日本人の性格にはあっていない気がする。
この制度を行うにしても、事前に国民全体の意識改革や政治や裁判などに対する知識の底上げを行うべきだと思う。
というようなことを話そうかと思うのですが、このように批判するようなことを言っても良いものなのでしょうか？

ご意見よろしくお願いします。

Answer 1

無難すぎるな。。。
というのが回答かな。

ぶっちゃけ言うと、その質問はあまり意味がない。世間の関心事にちゃんと興味を持っているかな？
というのと、タイムリーな話題に就活中でもついていけているのかな？ということを知りたいだけです。
さらにいえば、その会社のニュースが出ていたのに、知らないというあほを落とすための質問でもある。

面接って、ほかの人に差を付けて、自分を拾ってもらう場ですよ？
それがわかっていれば、裁判員制度なんて、だれもが答える答えを並べるだけでアウトでしょ。

面接でニュースのことを聞かれたら
・裁判員制度など、最近の話題を2点程度、（特に２日以内のニュースなら相手も質問のためにくまなく新聞を読んでいるので、後の話題につなげやすい）自分しか知らなそうなニュースの話題を１点、IR情報を確認し、その会社のニュースリリースが出ていないかを１店程度

この中でも私は～～に興味が、、、というように広く知っているところを見せつつ、空いての気を引くために、相手が知らないニュースを差も大きいニュースであったかのように話す。

例えば、履歴書に趣味が音楽って書いてあったら、３大テノールの～～さんが先日引退したのが、、、とか
読書と書いてあれば、～～賞取った作家の話してみるとか
趣味とか、自分が興味あると言っていることに結びつくことを答えた方が、この人は答えに一貫性がある、とか、本当にこの趣味をやっているんだな、信用できる、となるわけです。
それだけで、あ、この人は他と違うものを持っているぞ、と思わせることができる。
最近の話題も言っておくのは、言っておくことで面接官が質問をする場を演出するわけです。

最後にもう一度言いますが、誰もが答えられることを答えても人に差をつけることはできません。
差を付けて、自分だけ拾ってもらう、自分だけが特別な存在にならなきゃだめなんですよ。

面接。頑張ってください。