解決済み
土地家屋調査士の対応について はじめまして。 現在地方公務員として務めており、官地における境界に関する業務を日々行っています。確定業務において、土地家屋調査士の方とよく仕事をするのですが、調査士によっては行政に対して悪態をついてくる人がいます。 正直、その人と関わる度に精神的に疲弊しています。 例えば、 ・数ヶ月前に行政と協議した記録を捏造した文書をもとに境界確定を行おうとする →こちらも協議記録があるので、文書のことを伝えていない旨を伝えますが、逆ギレして反発。言った言ってない論争になるので、時間が長引く。 ・調査をろくにせず、行政の責任であると怒鳴る。根拠は、経験上そう思うとのこと。 →根拠が無いと行政とは言い難い旨を伝えますが、言い合いになる。その後怒号、脅しと思える発言。 など多々あります。 正直、我々としても怒られるのは精神的にも嫌ですし、何より対応に時間がかかります。行政はあくまでも、申請地の隣接者という立場でありますので、公図訂正の申請や土地家屋調査士業務の代行を行う必要はないと考えています(公図訂正同意やこちらの問題であれば話は別ですが) 上席としても、これ以上酷いようなら調査士協会に伝えるかどうか〜といって毎回後回しにされています。 これ以上、その調査士と仕事をしたくありません。 協議の中で、感情的になることは多々あるので別にいいのですが、根拠が無い・行政の責任に全て押し付けてくるなど、これ以上協議しても無駄なことばかりです。 行政だからといって、まくってくる調査士にこちらも真摯に対応しなければならないのでしょうか。もう来ないで欲しいとすらみんな思っています。 我々も人間ですし、責任を持って仕事をしてます。いち隣接者であるのに、なぜそこまで強引にくるのでしょうか。普通なのですか?
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そんな昭和時代みたいな土地家屋調査士がまだいるんですね?品位保持も 土地家屋調査士の倫理規約にございますので、土地家屋調査士会ではなく、 管轄の法務局に相談してみてはいかがでしょうか?指導してくれるはずです。 解決になるかどうかはわかりませんが、官民境界明示業務を地元の公嘱協会 に業務委託することもいいかもしれません?確か導入している自治体もあったように 思います。
所属する調査士会に苦情言いましょう。対応してくれなかつたら法務局に言います。それでもだめなら法務大臣あてに悪口書いた手紙書きます。そこまで行けば強制退会させられるでしょう。
なるほど:3
たぶん理論武装が一番効果があるんじゃないかな? 公務員は法令主義なので、土地関係なら不動産登記法や国土調査法や関係法令や条例・規則や過去の通達の通りに判断して事務処理するだけです。 土地家屋調査士の要求が法令に照らして納得できなければ拒否するだけです。 相手と交渉するためのディベート研修を受けていれば、法令などの根拠に基づいていくらでも反論できます。 そのためには職場の研修を受けたり自分で法令を勉強して知識を身につける必要はあるけど、覚えてしまえば土地家屋調査士の要求が不当かどうか判断できます。 相手は公務員の隙を突いて来るので、負けないように研鑽し、プロらしく言われたら言い返すくらいの度胸を持って対応すれば何も言わなくなりますよ。 もし国土交通省が実施している国土調査研修を受けていないなら、測量・登記・土地権利が全て学べるので是非受けてください。
〉数ヶ月前に行政と協議した記録を捏造した文書をもとに境界確定を行おうとする 上記の内容が本当のことであれば、役所としても決済応じかねる旨伝えて下さい。 嘘の調査、測量は罰則の対象になるため、当然のことながら役所の立場としても手助けする義務などあるはずもありません。 暴れるような言動や恫喝があった場合、それを録音し警察に被害届けを出し、文書偽造等の疑いがあればそれらと同時に証拠を提出して下さい。法務局、調査士協会の綱紀委員への報告も同時にしたほうが良いでしょう。 被害が認めらたなら、業務停止措置など重い処分が下されると思います。 あくまで調査士の処分に該当すればの内容ではありますが、間違っても顔を見たくないという個人的な理由と、イカサマをしているだろうという証拠もなく主観的な理由だけでは、行政は動かないのはいうまでもありません…。
なるほど:1
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