解決済み
期間工のお仕事についての質問です。 経験者の方にアドバイス頂けるとありがたいです。ついこの前に期間工の仕事の面接に受かってもうすぐ内定を頂いた工場に赴任するんですが、そこでは車体を作っていてプレス工程があります。 因みに配属先は決まってません。 プレス機を使って車の型を作る工程らしいのですが、そこの工程は危険な所ですか? 因みにプレス機のメンテナンスなんかは専門の業者ではなく自社の社員が行うものなんですか? プレス機の中に入ったり潜ったりという事はするんでしょうか? 工場でプレス機に挟まった死亡事故とかが多いので少し不安です。 機会の故障とか人為的なミスでの事故もあるらしいのですが、車体工場でもそのような危険はありますか? メーカーは誰もが知っている様な所です。
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写真の元いすゞ自動車の社員です。 自動車工場のラインの中で、総組み立てラインが一番キツイ現場ですが、プレス工場はキツイ仕事ではありません。 小生、2年間のセールス研修の後で3ヶ月間藤沢工場のプレスラインに勤務した経験があります。 質問者様がおっしゃる、プレスマシーンに挟まる事故は、絶対と言っていい程、起きません。理由はプレスのダイ(上型)を下ろして板を打つには、オペレーターは右と左の両方の押して入れるスイッチを入れないと、ダイは降りて来ません。片方でも手を離したら、ダイは下降を止めます。 両手でスイッチを押しながら、頭を突っ込むとかは出来ない位置にスイッチがあります。 一番の危険は、鉄板を革手袋無しで触ることです。もちろんダイ(金型)を変える作業は、質問者様もされることになると思いますが、キツイとか危険な仕事ではありません。 足で蹴ってプレスする町工場のプレス機の方が余程危険ですよ!
なるほど:1
現職で自動車製造業に従事し、プレスラインも知っています。 プレス機にも、鉄板の送りや製品の排出なども全て自動で行う全自動のプレス機から、加工前の部品を人の手でプレス機にセットし人が加工をスタートさせる半自動のプレス機など色々あります。 車体の外板を作るプレス機は前者の全自動プレスになります。 全自動プレスの場合は加工中はそもそも人が機械内に入れる構造にはなっておらず、入ろうとすると強制的に加工がストップする仕組みになっています。 というかプレスに限らず全ての機械がそうなってますけどね。 事故が起こるのは機械が危険なのではなく、ほとんどがルールを守らなかった事が原因です。 たとえば、本来は機械の中に入るにはロックアウトキーを掛け、安全プラグを抜き、第三者が操作できなくするのがルールです。 しかし中にはキーを掛けず、安全プラグを抜かなくても機械に入れるように改造し、ルールを無視してメンテナンスを行う人がいます。 そういう人が事故を起こしています。 そういう事が行われていない職場なら99%以上事故は起きません。
なるほど:1
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