公立教員→私立教員への転職 こんばんは。教員2年目の24歳です。 転職しようか迷っています。現在適応障害で休職中です。 …

Question

公立教員→私立教員への転職
こんばんは。教員2年目の24歳です。
転職しようか迷っています。現在適応障害で休職中です。
理由は、仕事量の多さや部活動の拘束の長さなどで休む時間が全くなかったからです。公立教員には残業という概念がなく、遅くまで働いている人がたくさんいます。
対して私立学校は残業代を支給するところがほとんどなので、公立校に比べるとスピーディーに仕事を終わらす学校が多いと思います。（学校によると思いますが）

私は決して残業がしたくないというわけではなく、「残業は無い方がいい」という意志のある学校で働きたいです。
また、お金のために転職するわけでもありません。

このまま教師という仕事を諦めようと思いましたが、まだまだやり残したことがたくさんあります。

公立→私立学校に転職することで働き方に変化はあるのでしょうか？

ご回答よろしくお願いいたします。

Answer 1

私立に、いきなり専任で採用されることは、まずありません。
初めは、ほとんどが非正規雇用の常勤講師からのスタートとなります。
私学の教員の２割は、常勤講師です。
私学は、少子化で、経営が苦しいからです。
「頑張ったら、専任に引き上げてあげるよ」
という甘言で、講師を酷使します。
挙句の果ては、使い捨てです。
ですから、私学に、甘い幻想を持たないことです。
貴方にお勧めするのは、僻地勤務です。
僻地とは、ド田舎や離島です。
僻地は、良いですよ。
まず、自然環境が良い。
そして、生徒が僅少なので、その点は、極めて楽ちんです。
ただ、複式学級など、慣れないこともありますが、都会の学校で苦しむよりも、はるかにマシです。
公立学校共済組合が、職員住宅を用意しています。
家賃は、５千円～１万５千円です。
秋の人事異動希望書提出時に、「僻地希望」と記入してください。

Answer 2

＞対して私立学校は残業代を支給するところがほとんどなので、公立校に比べるとスピーディーに仕事を終わらす学校が多いと思います。

そんなことは無いと思います。

例えて言えば、
行政職の公務員だって、民間企業だって残業が多いところは多いです。

残業代が出る出ないで、仕事をスピーディーにやるか否かに影響は出ないです。