具体的には知らないが、こういうのですね。 「保険医の登録の取消及び元保険医療機関の指定の取消相当について 」 https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kinki/gyomu/gyomu/hoken_kikan/fusei_seikyu/torikeri040203.pdf 「歯科の個別指導と監査」 https://xn--zqs94lz4l2ooqzu.com/shika-kobetushidou.html 「保険医取消の実例紹介のコラム(1)」 https://xn--zqs94lz4l2ooqzu.com/kansa-torikeshi.html ここをみると、診療報酬不正請求では、歯科医業停止でしょうか。 https://xn--zqs94lz4l2ooqzu.com/shika-idoushingikai.html 状況によっては、閉院、歯科医は医業3か月停止がありえるのかな。 だからご友人は失職。 一度、指導をしているので、内部告発でもう一度やるかどうかは、厚生局の判断でしょう。証拠の有無の評価や2度目をやるかどうかは知らない。 おそらく過剰請求でしょう? ご友人はどう思っているのかわかりませんが、多少はどこの歯科医院も違法ギリギリでやっているはずです。やってて気づきませんかねえ。どこでこまかく稼いでいるのか。実際、程度問題というところではないでしょうか。 ご友人自身の生き方の問題でしょうねえ。世の中には不正はたくさんあります。それに対してどうするのか。 仮に、ある不正については厳しく追及する努力をするとしても、現実としては、別のある不正については加担するという形になるでしょう。それとも、全てを、「見猿、言わ猿、聞か猿」で、知らんぷりして生きるのか。 僕は、政治的には世の中の不正や不公平を追及する位置にいるつもりです。 しかし、僕は違法行為にも賛同します。極左思想をもっていますから、正義は勝つべきであって、実力闘争において暴力や武力を肯定します。 また、広く考えれば、選挙に投票しない人は、社会の不正を行なっていると言えます。そんな人は、社会に生きているべきではないですよね。 他方、僕は、ある行政の仕事をしていたときに、談合をやったことがあります。入札金額を指定したり指定されたり、単独指名を得るために、他社に頼んで高い見積書を作らせることはよくありました。それが営業マンの腕でもありました。不正ですよね。 そういう矛盾した生き方を、自覚のあるなしを問わず、誰もがしているわけで、それに対してその人は、どう生きるのか? という問題でしょう。 内部告発をするということは、闘うことです。闘うときは無傷ではすみません。それはあたりまえのことです。高見の見物ではなく、実際に「手を汚す」ことがなければ闘えません。そういうものだと思います。 医療過誤事案においては、カルテ改竄は常識ですから、内部告発は渇望されます。カルテ改竄は、被害者遺族に殺されても不思議ではないほどの重罪です。 ご友人は、どう考えるのでしょうねえ。
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