現職の教員です、ご質問拝見しました。あくまでも、個人的な考えとして返答させていただきます。 ①第一に、過去問を一度解いてみることを強くお勧めします。理由は、その点数または手応えで、勉強時間が決まるからです。 東京都の場合、教職教養試験(100点)60分 専門教養試験(100点) 60分論文試験(100点)70分 1,050字(35字30行)以内の合計300点として考えた場合に、8割を合格ラインとして想定した場合、来年度までの半年程度を踏まえれば、仮に現時点で半分以下の点数でも、毎日2時間程度(教職教養と専門教養を1時間ずつ、場合に応じて論文対策をする)で十分に間に合うと考えます。実際には、大学の授業の空き時間や放課後などを利用することが最適とも思います。 ②第二に、二次試験対策は面接、集団討論、実技試験のため、「学習支援ボランティア」など学校現場で、現職の先生に対策や実技指導をしてもらうことが最も効果的です。理由は、書籍やインターネットの情報では、試験官である現職教員や元校長先生ような方々には、説得力に欠けるものが多く、他の受験生とは差がつかないことが予測されます。 (例:学習支援ボランティア活動推進事業より参照) https://www.city.kita.tokyo.jp/shogai_renkei/kosodatekyoiku/shogakko/volunteer/index.html 一次試験は、努力次第で十分に突破可能ですが、二次試験は非常勤講師の受験生も多いため、より実践的または即戦力としての視点も大切にしてみてください。 これからが大事な時期だと思います、是非頑張ってください。
早くやることに越したことはないです。 私は年明けから始めて10時間以上は勉強していました
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