障害者の求職活動についてですか『首都圏』や『関西圏』の場合には、障害者求人の職が豊富と思いますか、地方の方での障害者求人…

Question

障害者の求職活動についてですか『首都圏』や『関西圏』の場合には、障害者求人の職が豊富と思いますか、地方の方での障害者求人は非常に少ないと感じています。私は現在、身体障害者手帳を所持しながら求職活動していますか、ハローワークの求人などが無く、ハローワークの職員の方と相談した結果、
『障害者求人が少ないので、一般求人の職で探して下さい。』
などの話しでした。
このままであれば、職に就く事が不可能ですので『職』の為に引越しを検討すべきでしょうか？
教えてください。

Answer 1

うーん、それは厳しい状況ですね。
都市部は企業数や就業者数自体が多いので、障がい者法定雇用率の2.3%を掛けるとそれなりの求人数にはなると思いますが、一方で都市部に居住される障がい者数も多いはずなので、都市部と地方のどちらが有利かは微妙ですかね。

ハローワークの方が一般求人をとおっしゃてるんだったら、一度それもトライしてみるべきと思います。確かに一般での採用は難しいのでしょうが、面接の際に手帳持ちであることを伝えると「今は無理だけど○か月後には空きが出る予定」等の対応もしてくれる可能性がります。
今のお住まいでできる事はやれるだけやってみて、それでもダメなら引っ越し検討ですかね。

なお私のイメージでは、都市部の様な都会に引っ越すより、地方の大きな工場が密集している地域（工業団地など）に引っ越す方が職が多いのではと思います。通常の大企業は首都圏の本社では障がい者雇用はせず、地方の工場等で本社分も合わせて採用して障がい者法定雇用率をクリアしようとするので。