回答終了
菓子製造業へ勤務しているものになります。 箱詰めにおける入り数不足対策について相談させてください。 フィルムに21g充填されたお菓子を段ボールに30袋入れた製品を生産しているのですが、29入りしかはいっていないという事例が発生しています。 対策として秤(ボールチェッカー)の設定値見直しを指示されたのですが、考え方をどうすれば いいのかよくわかりません。詳しい方おられましたら教授願います。 設定値 計量器 基準21.0g 上限2.0g 下限0g 補正値0.3g(計量時のブレ補正で0.3g上乗せしている) フィルム重量 1.5g 段ボール重量 170g チェッカー 基準854g 上限14g 下限6g (21.3g+1.5g)*30食+170g=854g 計量器で袋への充填量が上振れした際に、29入りなどでスルーしてしまいます。 計量器での計量を安定させるのが良いかと思いますが、チェッカーでの最良の設定値の設定はどうすべきか教えて頂きたいです。宜しくお願いします。
257閲覧
段ボールも10-20gのバラツキがありますので、箱入れ前に数量をカウントするか、重量測定しないと入れ目不足は防げませんね。
まったく詳しくはないのですが, 1 29入りをほぼ抑えるためには, 29入りだった時の重さのデータがあるはずなので,その最大値のちょっと上をチェックの上限値に設定すれば,29入りの出荷はかなりの確率で抑えることができます。ただ,この場合は854g以上上限値以下の30入り(と29入り)の箱を全てチェックすることになります。 2 29入りが少し出てもいい場合は, 上限値を下げていけば,29入りは発生しますが,検査の数が減ります。 たぶん,お分かりになっているような結論しか出ないと思います。許容範囲は29入りがどの程度までなら発生していいのかによるという事になると思います。 ひょっとして,実務的には段ボールから出して,元のラインにもう一度並べて機械で箱詰めするという事になるのかもしれませんが。 トータルの重さしか与えられていないので,たぶん,できる方法は限られると思います。個別の上限2.0gをもう少し少なく抑えて,上限越えエラーが連続した時(同じ箱に入りやすい)にアラートする(あるいは人間が理解する)仕組みを作れば,ある程度は縮小可能かとは思います。はじかれたやつは手作業になるかもしれませんが。。。
< 質問に関する求人 >
菓子製造(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る