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AIが行うクリエイティブな仕事について 最近は単語を入力するだけでAIが絵を描き、好きな画風の絵を学習させてそれに近い絵を描かせることも可能になっていますAIには出来ない表現や思考で創作を続ける人達はいると思いますが、AIによる創作物が一定のクオリティを保証するようになれば、創作活動を仕事に繋げることは今より難しくなると思います また、AIと人間との創作物の差別化が難しくなり、人間の創作の価値が低下してしまうのではないかとも思います 質問としては、 ・AIにクリエイティブな仕事をさせるのは創作者やアーティストにとってどういうメリットが考えられますか? ・恐らく今後、絵だけではなく音楽なども似たような状況になると思いますが、開発側はAIにクリエイティブなことをやらせて何がしたいのでしょうか?AIにしか出来ない創作物を生み出させるとかですか? この2つです
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1つ目は、 制作の高速化と、単純にコストダウンでしょう。 これまでは絵師に頼まなければ作成出来なかったイラストを自前で簡単に用意できるのが何よりのメリットですよね。 絵師にイラストを頼むと著作権はもちろん著作者人格権などもあり面倒です。 それがAIを使えば現在のフリー素材などを使ってイラストを生成したり、陳腐なイラストから高度なイラストに変換できたりもします。技量が無くてもイラストを作りたいという人が湧いてくるでしょう。 広告分野ではまさに歓迎されそうです。 ゲームのキャラデザとか、ちょっとした背景なんかも自動化になるでしょう。 2点目ですが、 実際にオリジナルでクリエイティブな制作活動をしてる人はAIを嫌がります。 そういう人はサービスを使わないでしょう。 しかし、技術が無い人が簡単に作れるようになるので、絵の書き方を時間かけて練習するより、絵はAIに任せてそれ以外に力を入れる、みたいな人が増えそうです。 アイデアさえあれば、絵はAIに任せて漫画とかも作れるのかも。
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