使用頻度は減りましたが「完全に廃止された」ということはないです。IT業界では規格が新しいバージョンに置き換わることはあっても、そもそも廃止するということは標準化のプロセス上ないです。 2000年代は、Microsoftが、次世代アーキテクチャーとして、XML Webサービスを大々的に推し進めていました。オープン系でも、UDDI/WSDL/SOAPを使ったWebサービスがもてはやされていました。これらは、メッセージフォーマットで、XMLを使用する規格です。 しかし、現実には、SOAPの通信はオーバーヘッドが大きすぎ、パフォーマンス上問題があるということで、アーキテクチャーは、RESTでメッセージフォーマットには、JSONを使用するというのが、主流になっていきます。 ですから、JSONがXMLに取って代わった形ですね。 CSVは、コンテンツ(データ)の形式としては、1990年代からずっと、よく使われていますね。CSVは形式が標準化されておらず、パーズ(構文解析)が難しいので、Webサービスのメッセージフォーマットとしては、通常使われません。
自分はファームウェア系のソフトを作っていますが、xmlは主にソフトの設定に、csvはデバッグ時のデータ出力や解析に使ってます。 (jsonも使ってましたが、何にと言われると覚えてないです) 開発にはトレンドがありますが、作ったものはいづれメンテナンスや仕様変更などいじくるイベントが出てくるため、全く無くなることはありません。 (未だにCOBOLとらFORTRAN出来る?とか言われる業界なのて…) 答えになってますかね?
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