解決済み
雇用形態について質問させてください。 現在、契約社員として社内メンテナンスを担当しております。社会保険等には含まれておりません。60歳を機に雇用形態の見直しを会社から相談されました。会社の希望は、メンテナンスの委託業者として毎月請求書を発行してほしいとのことでした。 疑問なのですが、これは起業するということでしょうか?その場合、どこかに届けが必要なのでしょうか? 請求書には消費税を請求し、預かった税を納税し、法人税も納税するということでしょうか? 現在と同じ位の給料分を、委託業者として請求したら損得どちらになるのでしょうか? 会社と取り決め前に気をつける点はございますでしょうか?ご教授願います。
36閲覧
委託契約の場合、一人親方となり事業主になります (法人成りしなければ法人にはなりません) 個人事業主となり、税額控除を受ける為には 税務署に「青色申告承認申請書」と「開業届」を提出します 複式簿記で帳簿を付けて、3月に確定申告を行います 消費税も受け取り消費税と支払消費税から計算し、別に納めます 社内メンテナンスであれば、建設業に該当しないので 一人親方として労災保険に任意加入できませんから (労災保険の対象にはなりません) 民間の災害保険等に加入する必要があります 雇用保険に加入していたのでしたら掛け捨てになります 業務委託ですから、現在の給料と同じとは言えません (仕事が無ければ無給になります) 契約社員の方が他にいるのであれば 面倒なメンテナンスのみ回って来る感じになるかもしれません 複数の会社とメンテナンスの契約を結び営業する形でなければ ハッキリ言ってデメリットしかありません 偽装請負に近いと思いますよ
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る