行政保健師8割(市町村、県、国) 産業保健師 1割 その他1割 どこで働きたいか次第で、職務内容が全然違います。 分野(母子、感染症、特定健診、高齢)や ジャンル(訪問・面談による個別ケース支援、事業企画・運用)どれに興味がありますか?またはどんなことに興味がありますか? 保健師の8-9割が行政保健師(県市区町村)ですが、赤ちゃんに接するのお仕事がしたいなら、医療機関・助産院へどうぞ。 行政保健師の母子領域では、問題のない親子に接する機会は市区町村の乳幼児健診程度です。 半分以上が発達支援、虐待支援で、どちらかというと、母親へのアプローチが多いです。 乳幼児の医学的な健診は病院です。 市区町村の乳幼児健診は、親への支援、虐待・発達スクリーニングの意味合いが強いです。
なるほど:2
私自身は、民間企業で会社員の健康管理に従事する保健師です。 現在、看護学生であれば夏休み明けにでも大学の図書館などで色々文献をチェックできると思います。 保健師向けの雑誌も毎月出ています。 https://www.igaku-shoin.co.jp/journal/664/backnumber バックナンバーの目次を見るだけでも、幅広い活動だと判ると思いますが。 身近に感じたいのであれば、お住いの地域の広報誌などに保健所や保健センターの事業の案内も出ている筈ですから、そちらもチェック。 >新生児健診で赤ちゃん触り放題 前の方も回答されているように、新生児検診は出産した病院で受けるのが一般的なので、乳幼児健診のことだと思いますが、異常の早期発見等責任ある業務であることをお忘れなく。 >赤ちゃんと接する機会が豊富にあるならぜひ保健師になりたいと思いました。 保健師の就職先の大半は、都道府県や市町村ですが、対象者は赤ちゃんから高齢者まで幅広いです。自治体によって業務分担制の所もあれば、地区担当制の所もあり、乳児オンリーとはいきません。 >担当部署が違えば全く接する機会はありませんか? >また部署は指名されるのでしょうか? 職員課に配属だと、職員の健康管理メインですし 高齢福祉課・障害福祉課等あらゆる部署に数年ごとに異動になる可能性があり、個人の都合が優先されるようなものではありません。 そもそも、看護師と違い、保健師の募集が毎年出るとは限らず 倍率も低い所で2倍程度ですが、高い所だと10倍超えることも。 希望する自治体に採用されるとも限りません。
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新生児検診(1ヶ月検診)は、産まれた病院で受けることが多いので助産師さんと小児科の先生でした。 それも毎日行なっていることではないので、たくさん新生児と触れ合いたいなら助産師さんか産婦人科の看護師かなと思います。
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