これが専門学校のいいところです! 専門学校でも大学でも卒業しないと一級建築士や二級建築士の受験資格が得られません。 よって、二年制の専門学校を卒業して、一級建築士と二級建築士の受験資格が得られるので、その後、大学の三年次編入または四年制専門学校の三年次編入することで、学生時代に一級建築士が受験できるのです。 通常のように卒業後、社会人になってから、仕事しながら、建築士対策の勉強をするのは、本当にキツイですので、一級建築士を目指すなら、時間のある学生時代に勉強して受験するのがベストです。 しかし、建築士の勉強は甘いものではありませんので、ほとんどの学生は、せっかくのチャンスを捨てて、楽な学生生活を選んで、遊びほうけて終了します。あとは、自分次第です! ほとんどの専門学生は、つらい勉強などせずに終わります!
最近の投稿で法改正後に皆在学中に試験勉強して一級とか簡単に言ってますけど、実務経験もない人がすんなり合格出来るほど甘い試験ではないんですけどねぇ。もちろん無理ではないですけど。 令和3年度の結果を見ると学科試験合格者4832人の4%(約193人)、製図試験合格者3765人の2.3%(約87人)が学生受験者のようです。 という事はこの87人がストレート合格者という事になります。 実際に学生受験で何人受験したのかがわかりませんが、改正直後の令和2年度で約5000人受験者が増えていますので87/5000=1.74%の合格率ですね。この1.74%に入れるくらい勉強が必要という事です。
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なにか勘違いしていませんか? 専門学校にしろ大学にしろ、そこは建築という学問を勉強するところ。1級建築士試験の予備校ではありません。 貴方の最終目標は1級建築士を取る事ですか?1級建築士を取ればそれで終わりですか? そうではなく、建築の設計や施工の仕事をすることで報酬を得て安定した生活をする事ですよね。 1級建築士は単なる通過点のはず。1級建築士の免許証を手に入れるには実務経験が必要なのでまず就職を第一に考えるべきです。 一部の専門学校が学生確保のために1級建築士試験対策を色々打ち出していますが、本質は何なのか、よく考えて下さいね。 そもそも一発で合格できるような簡単な試験ではありません。東大や京大卒の人達に混じって合格率約10%の中を目指す試験。
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