実務はさておき… 空調用PSが必要なのは個別空調方式で冷媒管を通すために必要なものですよね。室外機が屋上にあれば当然一階には無いですし、一階の機械室ならわざわざPSなんか作らなくてもその室内に落とせば良いと思います。 確かに給水用PSと兼ねる事は可能ですが、試験ではちゃんと設備について理解してることをアピールしなければならないので、空調用PSは別途設けた方がベターですよね。 DSは排気用のスペースになると思います。天カセなどの空調機は基本的に換気機能はないので必要ないのですが、別途外調機などを設けるならDSがいりますよね。 ピットを機械室にするのは実務ではありますが、飽くまで試験では前述した様に試験管に設備の知識があることをアピールしなければならないので、ちゃんと平面図に落とした方が良いと思います。
設計してない方ですかね? PSって空調用というよりも、給排水用の意味の方が強いですよ。 空調用のPSってなんですか?って感じですけど、冷媒とかなら電線と一緒なんでどうやってもなんとかなりますんで。 >常、空調用PSは一階には必要ないと思うのですが、床下チャンバーにする場合、一階にも機械室や空調用PSは必要になりますか? 普通、PSと書くときは給排水の経路を指すので、製図試験なら給排水用のPSさえつくっておけば、空調や電気のPSはそこ通せるので、空調用ってむしろいりますか?って感じです。 衛生用のPSは各階なので、通しで必要です。 DSは文字通りダクトなので、ダクトがあるなら必須です。
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厳密に言えば空調システムが決まらない限り、PSもDSも決まりません(位置/大きさ)。 一級建築士の製図試験では機械室の横や余った場所に、”適当”にPSやDS、その上の階のほぼ同じ場所にもPS/DSと書いておけばOKです。 PS/Piping ASpace DS/Ducting Space
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