元勤務社労士です。 将来的には、そのようになると考えます。全ての仕事をAI化することが、人類の理想であると考えます。 しかし、ご質問者様や、回答者が生きている間には、恐らく関係ないので、資格を取得しない理由にすることは誤りであると考えます。単に、勉強をしない理由探しであると思います。 現実に、有料の給与計算ソフトや、ネットの無料のソフトが増えたことにより、これまでは、社会保険の知識がなく、社会保険料を払わない会社が多かったのですが、ソフトを使って保険料を払うようになり、社労士に、ソフトの計算結果が正しいかどうかのチェックを依頼する業務が増えています。入力ミスがあれば、当然に、とんでもないデータになるのですが、とんでもないデータであるのかどうかは、専門知識がなければ分かりません。 長文になりましたが、「資格を取得したい」と思ったら、取得する方が良いと思います。勉強する事が無駄になることはないと考えます。 多くの士業の方と会話する機会がありましたが、「資格を取得しない方が良かった」と言う人は、一人もいませんでした。
毎回士業をこういうのってターゲットにするのは、周りが見えていないというか、AIがなんなのかもわかっていないというか、なんというか… 逆に聞きたいんですが、自動運転はどんどんテストされていますが、タクシーの運転手という仕事はなくならなると言われないんですか? 電車なんか同じレールを同じ時間に決まって走るだけですよね?言ってしまえば。AIである必要もありません。何で電車の運転手という仕事はなくならないんですか? 飛行機も大体自動操縦です。なんでなくならないんですか?給料も高いまま変わらないですし。何か事故があったときのため?それはAIはコントロールできないんですか? そもそも、書類作成はAIでできるなんて言ったら、士業よりも前に知識必要ない事務作業は全てなくなると思いますが? はっきり言って、AIがいくら進化しようがそのこと自体でそれらの士業の仕事がなくなることはありません。 そんなことより、手続きを簡易化されたりといった実際の手続きの内容の変化の方が士業の需要に感じては影響あります。 ですが、作業というのはどんなものでもその道の精通者だからこそというのがあります。この判断は絶対に今のAIでは行えません。 士業なんかよりコンピュータによるコントロールをしやすく先にコンピュータによる自動化もされている乗り物の運転手という仕事が完全自動化にはならず、誰でもすぐなれるわけではなく、きちんとした免許等が必要な理由を考えてみてください。 後、AIと他のIT技術をごちゃ混ぜにしている人が多すぎます。現実の世界のAIはSFの世界のAIとは全く別ものですので勘違いされぬよう。
データを駆使して結果を出す仕事はAIでできますね。 裁判すら必要事項を入力すれば、過去の判例や法律と照らし合わせ、すぐに判決が出るんじゃないでしょうか。 弁護士も裁判官も要りませんね。
逆に問いたい。 AIや建設業のロボット化、運送業の自動運転など、いまある職業、将来もそのままの形で存在すると思えないが、知識のない人が、仕事としてAIやロボット、自動運転の補助などの業務ができると思いますか? AIに限っていえば、暗記は要らなくても、それが正しいか、他に考慮することがないかなど、一通りのことを知らないと、使う側には成れないと思います。 少なくとも、20年ぐらいはAIといえども不完全です。 資格を取得する意味はあると思います。 資格を取得しなくても、○○士事務所の職員として働けば良いと考えているとしたら、甘いですよ。する番等で最低限の人数はいるかも知れないが、その人達こそ、先にAIに代替されますよ。
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