解決済み
音楽科とは全く関係は無いですが、一応高校の現役非常勤講師なので回答させて頂きますが・・・ 質問者様の雇用契約がわからないので一概には言えませんが、非常勤講師の場合、指導時間に応じて給与が支払われると思います。 そうなると、8月の夏休みとかは収入がゼロになる可能性もあります。 なので大半の非常勤の人達は、講師の仕事だけで生活は出来ません。というか無理です。 夏休みも夏補講などで指導があるとか、そういう話なら別ですが、基本的には講師の仕事以外の収入がある人が大半ですよ。 ちなみに私の場合は、私立の非常勤なので、声がかからない事はほぼ無いですが、公立の場合はかからない事が良くある話のようです。 私立なので教員採用試験は私は受けませんね。 とは言え・・・ 個人的には、講師を続ける場合には、非常勤講師を副業に位置付けた方が良いので、そっちをお勧めしますよ。 収入が不安定になったり急に仕事が無くなったりする事もあるので、何かしらの安定的な収入源を用意しておいて、その上で、副業的に非常勤講師をやる。という形が、一番安定すると思います。 あくまでも上記は講師を続ける場合の話なので、安定を求めるならもちろん正式採用を目指した方が良いですけどね。 とりあえずはそんな感じですね。 長くなりましたがとりあえずはこの辺で。
非常勤講師ではないですが…。 正直なところ音楽の非常勤講師をメインに据えるのはやめた方が良いです。というか、音楽教諭を目指すのはやめておいた方が良いかも知れません。 理由は費用対効果が悪いのと、採用人数が少ないからです。 非常勤講師は教材研究の時間の給料が出ませんが、これははっきり言って舐め腐っています。(音楽の場合は毎年プリントを作り変えることはあまりないと思うので気にならないかも知れないですが、楽器技術の維持向上の時間にも本来はお金が払われるべきです。) また、採用人数が低く粘っても正規採用になれる見込みがかなり薄いです。音楽教諭を志望する人は年々溜まっていきますしね。 以上のことから、音楽業界の別の仕事に就かれることをおすすめいたします。技術力さえあれば、ピアノ教室や楽器屋(?)等いろいろと就職口はあると思います。
なるほど:1
そうだね:1
①受けていません。 公務員になると副業ができなくなるので。 ②ありません。 ③将来に不安があったので、私立の教員(常勤)になりました。 副業も続けられており、精神的にも金銭的にも安定しました。
なるほど:1
妻が1年、非常勤講師だったことがあります。 次の年度、もっと優秀な人物が出現すれば、当然に学校はあなたでなく、そちらに講師を依頼するでしょう。 不安定だし、社会保険にも加入できないし、若いうちの数年くらいならいいかも知れませんが、非常勤講師を一生続けて生活することは不可能です。
なるほど:2
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