とりあえず建築士の資格取得にコミュ力は全く必要ないので建築士になることは可能です。 次に、設計だけをしてお客さんと相談をしないという条件であれば建売形式のところであれば可能かと思います。 建売については詳しくないので多分としか言えないですが、先に需要がありそうな家を建てて興味がある人に売り込むのでお客さんとの相談はないと思うんですよね。 ただ、その場合でもその設計で社内の人を納得させるプレゼン力みたいなのは必要だろうしやはり社内での会話は不可欠ですし、コミュ力も必要かとは思います。
恐らく図面を書く仕事をなさりたいのだと思うのですが、そうなら根本的に思い違いをされています。 まず、デスクワークが主業務=コミュニケーションが少ない(もしくはコミュニケーション能力が必要ない)という思い込み。基本的に逆です。データ入力のみの様なデスクワークを除いて、基本的に事務所仕事の方がコミュニケーション能力を求められます。当たり前ですが、基本的な電話対応・接客対応ができるのは必須ですし、名刺交換や会食といった機会も当然増えます。事務所仕事をしていて電話対応も接客対応も全くしないということはあり得ません。新人なら尚更進んでやらないといけない業務の一つです。設計担当者の補助に入っている場合、その担当者に代わって電話や接客・客先対応をする必要が当たり前だけどあります。一般事務の人はあくまでも取次しかしませんので、専門職につけば必ずビジネスマナーを習得することを求められます。 設計職ならむしろ客先がどういったモノを形にしたいのかを正確に理解する必要があるため、高いコミュニケーション能力と高い専門知識+作図技能が必要な職です。 もう一つ、高い3dcad技術があったとしてもその技術を一個人だけが占有することを会社は是とはしません。その技術を会社に還元する手段(他の人へ伝達する手段)を構築しなければ、そのポストで仕事をやり続けるのは難しいです。高い技術があればある程、それをどうやって多くの社員と共有出来るかが課題になってくるので、コミュニケーション能力が必須になります。
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