タクシードライバーに転職しようかと思うのですが、見てたら超長時間労働ですね。16時間とか、ちょっとしたことないですけど、…

Question

タクシードライバーに転職しようかと思うのですが、見てたら超長時間労働ですね。16時間とか、ちょっとしたことないですけど、しんどいですか？
何か困る事ありますでしょうか？経験者の方、回答お願いします。

補足

有給が７日になっていたのですが、２勤1休で、週４日の短時間労働者とみなしているのでしょうか？
これは、業界では普通ですか？
あと、面接で聞いておいた方が良い事を教えてください

Answer 1

私は55歳でタクシー乗務員に転職しまして2年半程経過しました。
結果としましては・・・とても満足しています。

満足とは業務内容と給料です。
業務というのはもちろんタクシーなのでお客様を目的地まで安全・迅速にお送りするのが基本ですが、時間帯によって客層が全く異なりますので客層毎に遣り甲斐があります。
昼間はご老人が自家用車代わりに病院へ行ったり、買い物に行くのにご利用いただいていますので地域へ貢献している感があり感謝もされ、夜～深夜は電車に乗り遅れ、乗り越しの方をお送りしてこちらも感謝もされます。

勤務時間が長いと感じるのは最初だけ、すぐに時間帯での仕事の仕方を考えるようになり、仕事の楽しさも実感するでしょう。

給料にも満足しています。
会社員時代とそう変わらないと言いますか、むしろ多いかも笑。
年収ですと500～600万円の間くらいです。

タクシー業界での有給は会社員とは全く異なる意味合いがあります。
会社員の有給は単に「欠勤にならない」「固定給に変動はない」程度の認識でしたが、タクシー業界での有給は実際お金が給料に上乗せされます。
私の会社では遡って3ヶ月間での1回の平均売上（税抜）の60％がそのまま給料に上乗せされます。
ですので個人差があります。
私の場合ですと38,000円前後が給料に上乗せされますので、月1回は有給を消化しています。

タクシー業界の平均年収は低く公表されていますが、これにはカラクリがあります。
平均年齢が高いことが関係しているのですが、既に年金を貰いながら仕事をしている人がとても多いのです。
ですからあまりタクシーで頑張ってしまうと年金を減らされてしまうので、そういう人は調整しながら仕事をしています。
なのでタクシー業務としての年収は低いのですが、まだ年金を貰う年齢でもない人はガンガン仕事をしていますのでその辺りの会社員よりも年収は多いのです。
お客様からタクシーって儲かるの？と聞かれることもありますが、そういう時は正直には言いません、お客様の機嫌が悪くなるので笑。

1回の業務時間が長いことが気に気になるのでしたら、慣れてきたら日勤へ変わればいいし。
日勤でしたら最大で1回16時間以内、大体12～13時間で帰っていますよ。
私は毎日働くのは嫌なので隔日勤でやって行きますけど。

会社からは日勤でやれば売上が月100万円はいくよ！って言われていますけど、隔日勤でも月90万円以上稼げていますので、あと10万円弱の為に毎日働くなら、毎月3～5連休取れてこれだけ稼げる隔日勤の方が魅力ですね。

Answer 2

タクシー独特の隔日勤務ってやつです。実働16時間に休憩や洗車がありますから、出勤から退勤まで２０時間程度にはなりますね。最初はけっこうキツいかもしれません。でも３ヶ月もすれば、自然とタクシーの身体になっていくものです。労働時間は長いですけど、翌日は必ず明番で休みですから。
昔のタクシー会社は、休車が出ると公休出勤を求められたり、稼げなかった日は長時間労働を余儀なくされたりということがありました。でも、この１０年間で労働時間の規制が厳しくなり、残業野放しなんて会社は少ないと思いますよ。
有給休暇は初年度１０日です。これは一般のサラリーマンと同じです。ただし隔日勤務では１有給で２日消化ですから、休めるのは５出番分です。７日付与っていうのはパート社員か何かの間違いでしょう。

Answer 3

不景気になるとタクシーの乗務員さんの希望が増えると聞いたことがありますが
今のご時世どこでも大変みたいですが
通常は月に１２勤の場合も在りますし 今だと日勤のみとか
夜勤のみとか 勤務があるようですが それでもあなたのように
稼げるとおもうのでしょうね ですが走ってなんぼ世界
自由もあると思われるのでしょうが思ったほどのものではないかと
貴方の免許と事位はご存知かと思いますが 二種免許が必要です
それプラス地理試験もあります其れを乗り越えてのタクシーの乗務委員となるのですよ ですから無理にとはいいませんが 御一考頂ければどうかと思います

Answer 4

21時間労働だけど、

長時間だと思えるのは時間内に目標額以上に稼げる人の特典。

ろくに稼げないタクドラだと、少しでも長く乗りたいと思うもの。