すかいらーくグループのジョナサンでパワハラがあったというニュースが最近ありましたね。 自分もすかいらーくグループの…

Question

すかいらーくグループのジョナサンでパワハラがあったというニュースが最近ありましたね。

自分もすかいらーくグループの他の店で働いていました。暴力や暴言などのハラスメントはなくとも、残業や休憩時間が取れないほど忙しいという点においては他のお店もほとんど同じだと思います。
店に泊まるなんてことはさすがにありませんが、
社員は残業時間もとんでもないし休日がない週もあります。
すかいらーくの本部からは労働時間や休憩時間、しっかり休日をとることについて(違法にならないよう)厳しく指導しています。
ですが実際そう上手くはいかないもので厳しく指導されるが、忙しすぎることを理由にアルバイトはどんどん辞めていき社員たちは板ばさみ状態ですよね。
人件費の削減をしているため少人数で店を回しており休憩中の従業員がいる時に忙しくなり店が回らず呼び出して手伝ってもらうことも多々あるし、週一回しかとれなかった休日にたまたまブランドごとの会議がある日には実質その週は休日がないですよね。
エリアマネージャーも午前午後で何百メートルも離れた他店舗まで移動しなければならないこともあるみたいです。

他のブランドでも同じ状況だと思いますが、なぜ問題にならないのでしょうか？

Answer 1

日本は労働組合の力が弱く、経営側の方が強いからですね。

Answer 2

簡単に言えば「辞めないから」
流石サービス業みたいな感じで
人事部の人を見る目が優れているのでしょうね
ある程度、人を見る職業だと
面接の僅かな振舞や話し方などで、その人の本質を見抜くので
責任感が強いクソ真面目を人選しているのでしょうね
アルバイトが辞める様に、
労働が賃金その他と釣り合わないと感じると辞める人が多くなる
辞める人が多くなると、労務管理の見直しになりますが
「責任感が強いクソ真面目」な人は与えらた仕事を責務だと感じ
辛くても辞めずにオーバーワークを繰り返す
過労死などで「そんなに辛かったのなら辞めれば良かったのに」
みたいな人がいますが
「辛い辛いストレスが～」みたいな人は辞めるが
「責任感が強いクソ真面目」な人は辞めずに限界を突破して過労死に至る
一般的に考える過労死や精神疾患になる人のイメージとは違います
その為ストレスチェックがあるわけです
この様な所は、過労死や精神疾患などの労災が出なければ
労務管理の見直しが行われない
他の方の回答は見当違いで
「責任感が強いクソ真面目」な人達にとっては
辞める選択肢が無いし、自分の仕事に責任を感じているから
長時間労働になっても労基署に駆け込んだりしない
その様な事で、労災になる迄問題になり難いですね