一級建築士の製図試験についてご質問があり ます。 今回二酸化炭素の排出量削減となっていますが パッシブデザイン…

Question

一級建築士の製図試験についてご質問があり
ます。

今回二酸化炭素の排出量削減となっていますが
パッシブデザインを積極的に取り入れる考え
以外で機械的な手法などの工夫と考えるべきと思いますか。

Answer 1

基本的に建築設計なので機械的な手法に頼るのは微妙だと思います。パッシブでエネルギー消費量を抑える＝省エネ+二酸化炭素の排出量削減です。

文字数が8割から9割どうしてもうまらないなら、高効率機器とかトップランナーを採用して～、で文章を埋める逃げとして使ってもいいでしょうけど、基本は建築で解決すべきなんで、機械的手法を文章に入れるのは最後の手段だと思った方がいいです。

Answer 2

アクティブ方式での二酸化炭素の排出量削減なら、太陽光発電パネルの設置や化石燃料のボイラーの削減をどうするかですね。

Answer 3

可能性があるものは何でも取り入れるべきです。
費用対効果、コスト、維持管理は関係ありません。その建物が建つことはありません。
あなたが計画の要点でより説明しやすく、様々な課題に対応出来る様に考えましょう。頑張ってください。